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じょうほう‐ていきょう【情報提供】ジヤウ‥🔗🔉

じょうほう‐ていきょう情報提供ジヤウ‥ 〔法〕情報公開法上、政府が自発的に国民生活に関わる情報を提供または公表すること。個々の開示請求に基づく情報開示とは区別される。 ⇒じょう‐ほう【情報】

しょうほう‐てん【商法典】シヤウハフ‥🔗🔉

しょうほう‐てん商法典シヤウハフ‥ 1899年(明治32)に制定された商事に関する基本的法典。制定当初は総則・会社・商行為・手形・海商の5編から成っていたが、1932年・33年に手形法・小切手法が独立し、2005年に会社法が独立したため、総則・商行為・海商の3編から成る。商法。 ⇒しょう‐ほう【商法】 ○正法に奇特無ししょうぼうにきどくなし 正しい法門に不思議な利益などはない。奇特があるのはむしろ邪教であるという意。浄瑠璃、用明天皇職人鑑「―、たとへて申さば、草木の誠の花は嵐に散り霜に枯るる」 ⇒しょう‐ぼう【正法】 ○正法に不思議無ししょうぼうにふしぎなし (→)「正法に奇特無し」に同じ。 ⇒しょう‐ぼう【正法】

じょうほう‐の‐ひたいしょうせい【情報の非対称性】ジヤウ‥🔗🔉

じょうほう‐の‐ひたいしょうせい情報の非対称性ジヤウ‥ 〔経〕取引される財・サービスの性質に関する情報量が、経済主体の間で偏っていること。例えば労働市場で、労働者の能力は労働者自身にはよく分かるが、雇用者の側には分からない類。 ⇒じょう‐ほう【情報】

しょうぼう‐ふ【消防夫】セウバウ‥🔗🔉

しょうぼう‐ふ消防夫セウバウ‥ 消防士の旧称。 ⇒しょう‐ぼう【消防】

しょうぼう‐ポンプ【消防ポンプ】セウバウ‥🔗🔉

しょうぼう‐ポンプ消防ポンプセウバウ‥ 火災を消すためのポンプ。 ⇒しょう‐ぼう【消防】

じょうほう‐もう【情報網】ジヤウ‥マウ🔗🔉

じょうほう‐もう情報網ジヤウ‥マウ 細大漏らさず情報を集められるよう、網の目のように張りめぐらした組織。 ⇒じょう‐ほう【情報】

広辞苑 ページ 9837