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じょうほう‐りろん【情報理論】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐りろん【情報理論】ジヤウ‥
情報の量を定義し、情報の変換・伝送を体系化した数学的基礎理論。通信・物理学的測定・コンピューター・生物学などに影響を与えた。シャノンによって創始。
⇒じょう‐ほう【情報】
じょうほう‐りんり【情報倫理】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうほう‐りんり【情報倫理】ジヤウ‥
社会の情報化・電子化に伴って必要とされるようになった倫理。また、その研究を行う学問分野。情報や情報システムの創造・制御・使用やその不正に関する意思決定の問題に関わる。
⇒じょう‐ほう【情報】
しょう‐ぼく【小僕】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐ぼく【小僕】セウ‥
年齢の小さいしもべ。また、身分の卑しい男。
しょう‐ぼく【少乏】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐ぼく【少乏】セウ‥
身分などがいやしいこと。つまらないこと。浄瑠璃、国性爺合戦「―下劣の身を以て」
しょう‐ぼく【昭穆】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐ぼく【昭穆】セウ‥
中国で宗廟の霊位の席次。中央を太祖とし、2世・4世・6世は左に列して昭といい、3世・5世・7世は右に列して穆という。
しょう‐ぼく【焦墨】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐ぼく【焦墨】セウ‥
膠気にかわけのない枯れた墨。これで書けば墨のかすれた所を生ずる。乾墨。
じょう‐ぼく【上木】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐ぼく【上木】ジヤウ‥
印刷のために版木に彫りつけること。図書を出版すること。上梓じょうし。
じょう‐ぼく【縄墨】🔗⭐🔉
じょう‐ほくめん【上北面】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐ほくめん【上北面】ジヤウ‥
北面の武士で、四位・五位の者の称。昇殿を許された。↔下北面
しょう‐ほせき【小舗石】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐ほせき【小舗石】セウ‥
御影石みかげいしを9センチメートル角に割った立方体の石。滑り止めが必要な場所の舗石として使われる。ピンコロ。
しょう‐ほっさ【小発作】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐ほっさ【小発作】セウ‥
①癲癇てんかんの発作の一種。突然意識を失い数秒から十数秒で回復する欠神けっしん発作、四肢・躯幹に突然起こる瞬間的運動(ミオクローヌス発作)、および突然筋肉の緊張が失われる失立しつりつ発作など。→大発作。
②種々の発作的症状のうち軽いもの。特に脳卒中についていう。プチ‐マール。
広辞苑 ページ 9838。