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じょうるり‐しばい【浄瑠璃芝居】ジヤウ‥ヰ🔗🔉

じょうるり‐しばい浄瑠璃芝居ジヤウ‥ヰ 人形浄瑠璃の興行。 ⇒じょう‐るり【浄瑠璃】

じょうるり‐せかい【浄瑠璃世界】ジヤウ‥🔗🔉

じょうるり‐せかい浄瑠璃世界ジヤウ‥ 〔仏〕東方にあるという薬師如来の浄土。浄瑠璃浄土。太平記18「東方―の教主」 ⇒じょう‐るり【浄瑠璃】

じょうるり‐たゆう【浄瑠璃太夫】ジヤウ‥タイフ🔗🔉

じょうるり‐たゆう浄瑠璃太夫ジヤウ‥タイフ (→)「浄瑠璃語り」に同じ。 ⇒じょう‐るり【浄瑠璃】

じょうるり‐ひめ【浄瑠璃姫】ジヤウ‥🔗🔉

じょうるり‐ひめ浄瑠璃姫ジヤウ‥ 義経伝説中の人物。三河国矢矧宿やはぎしゅくの長者の娘(薬師瑠璃光如来の申し子)。牛若丸奥州下りに情交を結んだと伝える。「十二段草子」に脚色されて有名。語り物「浄瑠璃」の名称の起源。 ⇒じょうるりひめ‐ものがたり【浄瑠璃姫物語】

じょうるりひめ‐ものがたり【浄瑠璃姫物語】ジヤウ‥🔗🔉

じょうるりひめ‐ものがたり浄瑠璃姫物語ジヤウ‥ 「十二段草子」の別名。 ⇒じょうるり‐ひめ【浄瑠璃姫】

じょうるり‐ぼん【浄瑠璃本】ジヤウ‥🔗🔉

じょうるり‐ぼん浄瑠璃本ジヤウ‥ 各種の浄瑠璃、特に義太夫の詞章をしるした本。好色一代男5「―など読み」 ⇒じょう‐るり【浄瑠璃】

しょう‐れい【小令】セウ‥🔗🔉

しょう‐れい小令セウ‥ 中国で、詞曲のうち短いもの。 ㋐1首が40〜60字ほどから成る詞。 ㋑散曲(中国の韻文の一種)のうち組曲になっていない短いもの。 ㋒元・明時代に民間で流行した小曲。小調。

しょう‐れい【省令】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐れい省令シヤウ‥ 各省大臣がその主任の事務につき発する命令。

しょう‐れい【症例】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐れい症例シヤウ‥ ある病気の症状の例。

しょう‐れい【詔令】セウ‥🔗🔉

しょう‐れい詔令セウ‥ 天子の命令。みことのり。

しょう‐れい【奨励】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐れい奨励シヤウ‥ ある事をするよう、すすめはげますこと。「研究を―する」 ⇒しょうれい‐きん【奨励金】

広辞苑 ページ 9874