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あお‐きし【青騎士】アヲ‥🔗🔉

あお‐きし青騎士アヲ‥ (Der Blaue Reiter ドイツ)カンディンスキー・マルク(F. Marc1880〜1916)が編集した年刊誌。1912年創刊。前衛芸術・部族美術・児童画などを掲載、新しい芸術理念を示す。

あおき‐しげる【青木繁】アヲ‥🔗🔉

あおき‐しげる青木繁アヲ‥ 洋画家。久留米市生れ。東京美術学校卒。神話・歴史に材を取り、明治ロマン主義を最もよく代表する作品を遺した。作「海の幸」「わだつみのいろこの宮」など。(1882〜1911) 青木繁 提供:毎日新聞社 ⇒あおき【青木】

あおき‐しゅうすけ【青木周弼】アヲ‥シウ‥🔗🔉

あおき‐しゅうすけ青木周弼アヲ‥シウ‥ 幕末の蘭方医。名は邦彦。号は月橋。周防大島生れ。坪井信道・宇田川榛斎に蘭方医学を学び、萩藩医学館(好生館)の創設に尽力。牛痘接種の普及につとめた。(1803〜1863) ⇒あおき【青木】

あおき‐しゅうぞう【青木周蔵】アヲ‥シウザウ🔗🔉

あおき‐しゅうぞう青木周蔵アヲ‥シウザウ 明治時代の外交官。長州藩士。駐英公使・外務大臣などを歴任、条約改正につとめた。(1844〜1914) ⇒あおき【青木】

あお‐ぎす【青鱚】アヲ‥🔗🔉

あお‐ぎす青鱚アヲ‥ キス科の海産の硬骨魚。全長約45センチメートル。青みを帯びる。かつては東京湾が有名な釣場であった。ヤギス。カワギス。

あお‐ぎた【青北】アヲ‥🔗🔉

あお‐ぎた青北アヲ‥ (西日本で)初秋の北風。

あおぎ‐た・てる【扇ぎ立てる・煽ぎ立てる】アフギ‥🔗🔉

あおぎ‐た・てる扇ぎ立てる・煽ぎ立てるアフギ‥ 〔他下一〕[文]あふぎた・つ(下二) ①むやみにあおぐ。 ②おだてる。煽動せんどうする。浄瑠璃、十二段「牛若を―・て」

広辞苑 ページ 99