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しょくぶつせい‐せんりょう【植物性染料】‥レウ🔗🔉

しょくぶつせい‐せんりょう植物性染料‥レウ 植物の花・葉・樹皮・果実・根から得られる天然染料。藍あい・茜あかねの類。 ⇒しょく‐ぶつ【植物】

しょくぶつせい‐たんぱくしつ【植物性蛋白質】🔗🔉

しょくぶつせい‐たんぱくしつ植物性蛋白質】 植物に含まれる蛋白質。主として栄養学的な観点から、動物性蛋白質と区別する。 ⇒しょく‐ぶつ【植物】

しょくぶつ‐そう【植物相】‥サウ🔗🔉

しょくぶつ‐そう植物相‥サウ (→)フロラに同じ。 ⇒しょく‐ぶつ【植物】

しょくぶつ‐ぞうげ【植物象牙】‥ザウ‥🔗🔉

しょくぶつ‐ぞうげ植物象牙‥ザウ‥ (白色で軽く、象牙に似ているからいう)ゾウゲヤシの種子の胚乳。ボタン・洋傘の飾りなどに用いる。 ⇒しょく‐ぶつ【植物】

しょくぶつ‐たい【植物帯】🔗🔉

しょくぶつ‐たい植物帯(→)植生帯に同じ。 ⇒しょく‐ぶつ【植物】

しょくぶつ‐ちりがく【植物地理学】🔗🔉

しょくぶつ‐ちりがく植物地理学】 植物学ないし生物地理学の一分野。植物の種・群落・フロラなどの地理的分布とその動態を研究する学問。 ⇒しょく‐ぶつ【植物】

しょくぶつ‐にんげん【植物人間】🔗🔉

しょくぶつ‐にんげん植物人間】 植物状態に陥ったまま生存している患者。 ⇒しょく‐ぶつ【植物】

しょくぶつ‐びょうりがく【植物病理学】‥ビヤウ‥🔗🔉

しょくぶつ‐びょうりがく植物病理学‥ビヤウ‥ 植物を対象とする病理学。農作物や樹木にかかわる問題が主眼とされ、植物の病気の原因や発病機構、またその生態、診断、防除について研究する。病原体としては、子嚢菌・担子菌などの菌類や、ウイルス・細菌が問題となることが多い。 ⇒しょく‐ぶつ【植物】

しょくぶつ‐プランクトン【植物プランクトン】🔗🔉

しょくぶつ‐プランクトン植物プランクトン「プランクトン」参照。 ⇒しょく‐ぶつ【植物】

しょくぶつ‐ぼうえき【植物防疫】‥バウ‥🔗🔉

しょくぶつ‐ぼうえき植物防疫‥バウ‥ 国外から侵入する植物病の病原菌や害虫を対象とする検疫。農林水産省の植物防疫所が当たり、輸入品などの検査や取締りをする。植物検疫。 ⇒しょく‐ぶつ【植物】

しょくぶつ‐ホルモン【植物ホルモン】🔗🔉

しょくぶつ‐ホルモン植物ホルモン】 高等植物の体内で生産され、その形成された場所から離れたところへ移動して微量で生長や開花などの生理的機能を調節する有機物質。「オーキシン」「ジベレリン」「サイトカイニン」「アブシジン酸」「エチレン」など。 主な植物ホルモンと作用(表) ⇒しょく‐ぶつ【植物】

広辞苑 ページ 9923