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しょく‐もう【植毛】🔗🔉

しょく‐もう植毛】 毛を植えつけること。

しょく‐もく【属目・嘱目】🔗🔉

しょく‐もく属目・嘱目】 ①目をつけてよく見ること。注目。「―される新人」 ②自然に目にふれること。「―の風景」 ③俳諧で、兼題・席題でなく即興的に目にふれたものを吟じること。嘱目吟。

しょく‐もたれ【食靠れ】🔗🔉

しょく‐もたれ食靠れ】 食物が消化しないで胃に残ること。食滞しょくたい

しょく‐もつ【食物】🔗🔉

しょく‐もつ食物】 生物が生きるために日常摂取して身体の栄養を保持するもの。動物性食物と植物性食物とに分ける。たべもの。食品。 ⇒しょくもつ‐せんい【食物繊維】 ⇒しょくもつ‐れんさ【食物連鎖】

しょくもつ‐せんい【食物繊維】‥ヰ🔗🔉

しょくもつ‐せんい食物繊維‥ヰ 人間の消化酵素では消化されない、食品中の難消化成分の総称。植物の細胞壁を構成するセルロース・ヘミセルロースなど不溶性のものと、水溶性のペクチン・ガム質など。便通改善や大腸癌予防などの効果が注目されている。 ⇒しょく‐もつ【食物】

しょくもつ‐れんさ【食物連鎖】🔗🔉

しょくもつ‐れんさ食物連鎖】 (food chain)生物が群集内で互いに捕食者・被食者(食う食われる)の関係によって連鎖的につながっていること。その連鎖が複雑な場合、食物網・食物錯雑ともいう。捕食連鎖・寄生連鎖、生食連鎖・腐食連鎖などに区別する。 ⇒しょく‐もつ【食物】

しょく‐もん【織文】🔗🔉

しょく‐もん織文】 ①織り出した文様。織紋おりもん。 ②文様のある織物。

しょくもんずえ【織文図会】‥ヅヱ🔗🔉

しょくもんずえ織文図会‥ヅヱ 装束の色目や文様に関する彩色図録。松岡辰方ときかた著。1801年(享和1)刊。本間百里が増補して「装束織文図会」と改題、1817年(文化14)・25年(文政8)刊。

しょく‐やしき【職屋敷】🔗🔉

しょく‐やしき職屋敷】 江戸時代、全国の座頭3を管理・統制した、当道座の中央支配機関。京都にあり、総検校・検校を置き、官位免許などの事務を取り扱った。

しょく‐やすみ【食休み】🔗🔉

しょく‐やすみ食休み】 食後の休息。

しょく‐ゆう【食邑】‥イフ🔗🔉

しょく‐ゆう食邑‥イフ 領地。知行所ちぎょうしょ。采邑。

広辞苑 ページ 9927