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しょ‐ぶつ【諸仏】🔗⭐🔉
しょ‐ぶつ【諸仏】
もろもろのほとけ。「―諸菩薩」
しょぶつ‐しきょう【庶物指教】‥ケウ🔗⭐🔉
しょぶつ‐しきょう【庶物指教】‥ケウ
(object lessonsの訳語)明治初期の教育方法の一つ。(→)直観教授に同じ。
⇒しょ‐ぶつ【庶物】
しょぶつるいさん【庶物類纂】🔗⭐🔉
しょぶつるいさん【庶物類纂】
本草学の諸説を集めた書。加賀藩主前田綱紀つなのりの命で、稲生いのう若水編、362巻まで成る。あとを徳川吉宗の命で丹羽正伯らにより、1738年(元文3)完成。1000巻。さらに47年54巻を増補。
しょ‐ふで【初筆】🔗⭐🔉
しょ‐ふで【初筆】
初めに書きしるすこと。また、そのしるされたもの。筆頭ひっとう。書出し。しょひつ。春帒はるぶくろ「あなたの御名が―に大きく書いてある」
しょ‐ぶん【処分】🔗⭐🔉
しょ‐ぶん【処分】
①基準に照らして処理すること。事柄に決まりをつけること。
㋐始末をつけること。続日本紀2「太政官―」。「古い家具を―する」
㋑財産を分与すること。沙石集7「頓死して、―なんどもせざるままに」
㋒処罰。「停学―」
②〔法〕
㋐公法上、具体的事実や行為についての行政権または司法権の作用の発動。行政処分・処分命令・強制処分・保護処分・保全処分などがその例。
㋑処分行為のこと。
⇒しょぶんけん‐しゅぎ【処分権主義】
⇒しょぶん‐こうい【処分行為】
⇒しょぶん‐のうりょく【処分能力】
⇒しょぶん‐めいれい【処分命令】
しょ‐ぶん【初文】🔗⭐🔉
しょ‐ぶん【初文】
ある漢字が初めて作られた時の字体。意味の変化に応じて偏旁が加わる前の形。「莫」は「暮」の、「然」は「燃」の、「何」は「荷」の初文。
しょ‐ぶん【所分】🔗⭐🔉
しょ‐ぶん【所分】
知行所ちぎょうしょ。領分。所知。〈日葡辞書〉
じょ‐ぶん【序文・叙文】🔗⭐🔉
じょ‐ぶん【序文・叙文】
書物のはじめに述作の趣旨や成立の由来などを記した文章。はしがき。序。
広辞苑 ページ 9986。