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きん‐しょう【近称】🔗🔉

きん‐しょう近称】 空間的・心理的に話し手に近い事物・場所・方向を指示するのに用いる代名詞の称。「これ」「ここ」「こなた」などの類。→遠称→中称

きん‐しょう【金匠】‥シヤウ🔗🔉

きん‐しょう金匠‥シヤウ 金工きんこうの職人。

きん‐しょう【金性】‥シヤウ🔗🔉

きん‐しょう金性‥シヤウ ①五行ごぎょうの一つである金を人の生年月日に配当した性。かねしょう。かね。 ②金の品位。金の合金で、その中に含まれる金の純度。

きん‐しょう【金将】‥シヤウ🔗🔉

きん‐しょう金将‥シヤウ 将棋の駒の一つ。後方2隅へ斜めに退き得ないだけで、前後・左右および斜め前方の左右2隅へいずれも1枡ずつ移動できるもの。きん。

きん‐しょう【金章】‥シヤウ🔗🔉

きん‐しょう金章‥シヤウ 章句の美称。平家物語4「―金句おなじく一代教文より出でたり」

きん‐しょう【金傷】‥シヤウ🔗🔉

きん‐しょう金傷‥シヤウ 刃物で受けたきず。きりきず。金瘡。

きん‐しょう【金賞】‥シヤウ🔗🔉

きん‐しょう金賞‥シヤウ 展覧会・コンクールなどで最も優れたものに与えられる賞。

きん‐しょう【焮衝】🔗🔉

きん‐しょう焮衝(→)炎症に同じ。

きん‐しょう【筋鞘】‥セウ🔗🔉

きん‐しょう筋鞘‥セウ 脊椎動物の横紋筋繊維、すなわち横紋筋細胞の細胞膜。

きん‐しょう【僅少】‥セウ🔗🔉

きん‐しょう僅少‥セウ ごくわずか。すこしばかり。「―の差で勝った」「―な謝礼」

きん‐しょう【擒縦】🔗🔉

きん‐しょう擒縦】 捕らえたりゆるしたり、自在にあやつりあつかうこと。

きん‐しょうき【金正喜】‥シヤウ‥🔗🔉

きん‐しょうき金正喜‥シヤウ‥ 李朝末期の書家・画家。慶州の人。歴代名筆の筆跡の研究から創始した独特の書体は「秋史体」と呼ばれる。作「歳寒図」など。(1786〜1856)

きんしょう‐さいばい【菌床栽培】‥シヤウ‥🔗🔉

きんしょう‐さいばい菌床栽培‥シヤウ‥ キノコの栽培方法の一つ。おがくずに栄養材を加えた培地で栽培するもの。昭和初期に始まった。

きんしょうじょ【錦祥女】‥シヤウヂヨ🔗🔉

きんしょうじょ錦祥女‥シヤウヂヨ 浄瑠璃「国性爺合戦こくせんやかっせん」中の人物。老一官の先妻の娘で和藤内(鄭成功)の姉。甘輝の妻。

きん‐しょうにち【金正日】‥シヤウ‥🔗🔉

きん‐しょうにち金正日‥シヤウ‥ ⇒キム=ジョンイル ○錦上花を添えるきんじょうはなをそえる [王安石、即事詩「麗唱仍なお錦上に花を添う」]錦の上に美しい花を添え置くように、立派なことを重ねる。よいこと、おめでたいことが重なる。 ⇒きん‐じょう【錦上】

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