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広辞苑の検索結果 (15)

きん‐しょう【近称】🔗🔉

きん‐しょう近称】 空間的・心理的に話し手に近い事物・場所・方向を指示するのに用いる代名詞の称。「これ」「ここ」「こなた」などの類。→遠称→中称

きん‐しょう【金匠】‥シヤウ🔗🔉

きん‐しょう金匠‥シヤウ 金工きんこうの職人。

きん‐しょう【金性】‥シヤウ🔗🔉

きん‐しょう金性‥シヤウ ①五行ごぎょうの一つである金を人の生年月日に配当した性。かねしょう。かね。 ②金の品位。金の合金で、その中に含まれる金の純度。

きん‐しょう【金将】‥シヤウ🔗🔉

きん‐しょう金将‥シヤウ 将棋の駒の一つ。後方2隅へ斜めに退き得ないだけで、前後・左右および斜め前方の左右2隅へいずれも1枡ずつ移動できるもの。きん。

きん‐しょう【金章】‥シヤウ🔗🔉

きん‐しょう金章‥シヤウ 章句の美称。平家物語4「―金句おなじく一代教文より出でたり」

きん‐しょう【金傷】‥シヤウ🔗🔉

きん‐しょう金傷‥シヤウ 刃物で受けたきず。きりきず。金瘡。

きん‐しょう【金賞】‥シヤウ🔗🔉

きん‐しょう金賞‥シヤウ 展覧会・コンクールなどで最も優れたものに与えられる賞。

きん‐しょう【焮衝】🔗🔉

きん‐しょう焮衝(→)炎症に同じ。

きん‐しょう【筋鞘】‥セウ🔗🔉

きん‐しょう筋鞘‥セウ 脊椎動物の横紋筋繊維、すなわち横紋筋細胞の細胞膜。

きん‐しょう【僅少】‥セウ🔗🔉

きん‐しょう僅少‥セウ ごくわずか。すこしばかり。「―の差で勝った」「―な謝礼」

きん‐しょう【擒縦】🔗🔉

きん‐しょう擒縦】 捕らえたりゆるしたり、自在にあやつりあつかうこと。

きん‐しょうき【金正喜】‥シヤウ‥🔗🔉

きん‐しょうき金正喜‥シヤウ‥ 李朝末期の書家・画家。慶州の人。歴代名筆の筆跡の研究から創始した独特の書体は「秋史体」と呼ばれる。作「歳寒図」など。(1786〜1856)

きんしょう‐さいばい【菌床栽培】‥シヤウ‥🔗🔉

きんしょう‐さいばい菌床栽培‥シヤウ‥ キノコの栽培方法の一つ。おがくずに栄養材を加えた培地で栽培するもの。昭和初期に始まった。

きんしょうじょ【錦祥女】‥シヤウヂヨ🔗🔉

きんしょうじょ錦祥女‥シヤウヂヨ 浄瑠璃「国性爺合戦こくせんやかっせん」中の人物。老一官の先妻の娘で和藤内(鄭成功)の姉。甘輝の妻。

きん‐しょうにち【金正日】‥シヤウ‥🔗🔉

きん‐しょうにち金正日‥シヤウ‥ ⇒キム=ジョンイル ○錦上花を添えるきんじょうはなをそえる [王安石、即事詩「麗唱仍なお錦上に花を添う」]錦の上に美しい花を添え置くように、立派なことを重ねる。よいこと、おめでたいことが重なる。 ⇒きん‐じょう【錦上】

大辞林の検索結果 (14)

きん-しょう【近称】🔗🔉

きん-しょう [0] 【近称】 指示代名詞「こ・そ・あ」の三区分のうち,「こ」にあたるさし方。話し手の側の事物・場所・方向などをさすもの。「これ」「ここ」「こちら」などの類。 →中称 →遠称

きん-しょう【金性】🔗🔉

きん-しょう ―シヤウ [3] 【金性】 (1)金(キン)の品位。金の純度。金位。 (2)五行(ゴギヨウ)の一つである金に生年月日が当たっている人の性。かねしょう。かね。

きん-しょう【金将】🔗🔉

きん-しょう ―シヤウ [0] 【金将】 将棋の駒の一。前後左右,斜め左右の前方に一間ずつ動ける。成ることはない。金。

きん-しょう【金章】🔗🔉

きん-しょう ―シヤウ [0] 【金章】 (1)立派な文章。金句。「―金句おなじく一代教文より出でたり/平家 4」 (2)黄金製の印章。

きん-しょう【金賞】🔗🔉

きん-しょう ―シヤウ [0] 【金賞】 展覧会・品評会・コンクールなどで,最上位の入賞。

きん-しょう【菌症】🔗🔉

きん-しょう ―シヤウ [0] 【菌症】 動物に菌類が寄生することによって起こる病気の総称。白癬(ハクセン)菌症・カンジダ症・放射菌症の類。

きん-しょう【衝】🔗🔉

きん-しょう [0] 【衝】 (名)スル 身体の一局部が腫(ハ)れて熱をもち痛むこと。炎症。「顔が真赤に―する/思出の記(蘆花)」

きん-しょう【筋鞘】🔗🔉

きん-しょう ―セウ [0] 【筋鞘】 横紋筋繊維の表面を包む細胞膜。

きん-しょう【僅少】🔗🔉

きん-しょう ―セウ [0] 【僅少】 (名・形動)[文]ナリ わずかである・こと(さま)。ほんの少し。「―の差で勝つ」「残部―」「―な前借の金を踏み倒す程の料簡(リヨウケン)が/土(節)」

きん-しょう【擒縦】🔗🔉

きん-しょう [0] 【擒縦】 とりこにすることと放つこと。転じて,自由自在にあやつること。「―自在なる此掛引には/鉄仮面(涙香)」

きん-しょう【謹承】🔗🔉

きん-しょう [0] 【謹承】 (名)スル つつしんでうけたまわること。「欽命を―して/鬼啾々(夢柳)」

きんしょうじょ【錦祥女】🔗🔉

きんしょうじょ キンシヤウヂヨ 【錦祥女】 (1)人形浄瑠璃「国性爺合戦(コクセンヤカツセン)」の登場人物。老一官(鄭芝竜(テイシリユウ))の娘で,和藤内(鄭成功)とは異母姉弟。甘輝(カンキ)将軍の妻。 (2)歌舞伎の鬘(カツラ)の一。錦祥女のような中国の若い女の役に使用。錦祥女髷(ワゲ)。

きんしょうじょ-わげ【錦祥女髷】🔗🔉

きんしょうじょ-わげ キンシヤウヂヨ― [5] 【錦祥女髷】 ⇒錦祥女(キンシヨウジヨ)(2)

きんしょう【僅少の】(和英)🔗🔉

きんしょう【僅少の】 a few (数);→英和 a little (量);→英和 small;→英和 trifling.→英和 〜差で勝つ win by a narrow margin.

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