複数辞典一括検索+

でん‐と【田堵】🔗🔉

でん‐と田堵】 田畑と宅地。田宅。

でん‐と【電鍍】🔗🔉

でん‐と電鍍】 電気鍍金でんきときんの略。→電気めっき

でん‐と🔗🔉

でん‐と 〔副〕 ①大きくて重いものが動かしようもなく場所を占めて目立つさま。「壺が床の間に―据えてある」 ②態度が落ち着きはらって堂々としているさま。「―座る」「―構える」

でん‐とう【田頭】🔗🔉

でん‐とう田頭】 田のほとり。田のかたわら。東鑑1「信遠が宅前―に留め訖おわんぬ」

でん‐とう【伝灯】🔗🔉

でん‐とう伝灯】 〔仏〕法灯を師から弟子へと伝えること。承け伝えた法脈。

でん‐とう【伝統】🔗🔉

でん‐とう伝統】 ある民族や社会・団体が長い歴史を通じて培い、伝えて来た信仰・風習・制度・思想・学問・芸術など。特にそれらの中心をなす精神的在り方。「―を受け継ぐ」「―のある学校」 ⇒でんとう‐しゅぎ【伝統主義】 ⇒でんとうてきけんぞうぶつ‐ほぞんちく【伝統的建造物保存地区】 ⇒でんとうてき‐ろんりがく【伝統的論理学】

でん‐とう【電灯】🔗🔉

でん‐とう電灯】 電力を利用した灯火。特に白熱電球によるものを指す。電気灯。島崎藤村、家「古めかしい奥座敷に取付けられた白い―の蓋かさの下で」

でんとう‐しゅぎ【伝統主義】🔗🔉

でんとう‐しゅぎ伝統主義】 (traditionalisme フランス)一般的には旧来の伝統を尊重し、改革に反対する主義をいう。歴史的には18世紀啓蒙思想への反動として19世紀初めにフランスに現れた中世の宗教的伝統を固守しようとする立場や、19世紀末フランスにおいて自由主義・科学主義への反動として起こった文学運動などを指し、王党主義・カトリック主義の立場を支持する。 ⇒でん‐とう【伝統】

でんとうてきけんぞうぶつ‐ほぞんちく【伝統的建造物保存地区】‥ザウ‥🔗🔉

でんとうてきけんぞうぶつ‐ほぞんちく伝統的建造物保存地区‥ザウ‥ 文化財保護法に基づき、周囲の環境と一体をなして歴史的風致を形成する伝統的な建造物群の保存を図る地区。 ⇒でん‐とう【伝統】

でんとうてき‐ろんりがく【伝統的論理学】🔗🔉

でんとうてき‐ろんりがく伝統的論理学】 (traditional logic)アリストテレス以来今日まで受け継がれている旧来の形式論理学。新しい記号論理学に対していう。古典論理学。 ⇒でん‐とう【伝統】

でんとうろく【伝灯録】🔗🔉

でんとうろく伝灯録】 景徳伝灯録の略称。

デント‐コーン【dent corn】🔗🔉

デント‐コーンdent corn】 トウモロコシの一品種。概して晩熟で穀粒が大形の品種が多く、飼料用。馬歯種。

広辞苑でんとで始まるの検索結果 1-12