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でんとう【伝統】🔗🔉

でんとう【伝統】 ある集団・社会において,歴史的に形成・蓄積され,世代をこえて受け継がれた精神的・文化的遺産や慣習。

でんとう【電灯】🔗🔉

でんとう【電灯】 電気エネルギーによって光を出す灯火。電気。

てんとうかん【点灯管】🔗🔉

てんとうかん【点灯管】 ⇒グロー-ランプ

てんとうしいく【点灯飼育】🔗🔉

てんとうしいく【点灯飼育】 人工的に日照時間を長くして飼育すること。主にニワトリの産卵率を高めるために行う。

でんとうしゅぎ【伝統主義】🔗🔉

でんとうしゅぎ【伝統主義】 〔(フ) traditionalisme〕 伝統的なものを尊重する立場。特に 18〜19 世紀にかけて,啓蒙主義の急進的傾向に対し,真理認識の中心をカトリック教の文献・儀式などの伝統に限定しようとする,ジョセフ=ド=メーストルらの立場。

でんとうてき【伝統的】🔗🔉

でんとうてき【伝統的】 (形動) 古くから受け継がれ伝えられているさま。

でんとうてきけんぞうぶつぐん【伝統的建造物群】🔗🔉

でんとうてきけんぞうぶつぐん【伝統的建造物群】 文化財保護法上の文化財の一。周囲の環境と一体をなして歴史的風致を形成する伝統的な建造物群で価値の高いもの。

でんとうてきろんりがく【伝統的論理学】🔗🔉

でんとうてきろんりがく【伝統的論理学】 アリストテレスに遡源する三段論法中心の形式論理学を,現代の記号論理学に対比して呼ぶ語。古典論理学。⇔記号論理学

てんとうとうろく【店頭登録】🔗🔉

てんとうとうろく【店頭登録】 店頭市場での売買対象になるために日本証券業協会に登録すること。株式公開の一種であるが,株式上場より基準がゆるい。

てんとうとりひき【店頭取引】🔗🔉

てんとうとりひき【店頭取引】 (1)店先で売り買いすること。 (2)証券取引所でなく,証券会社の店頭で売買すること。非上場株と上場国債以外のすべての債券が取引される。店頭売買。

てんとうむし【天道虫】🔗🔉

てんとうむし【天道虫】 (1)甲虫目テントウムシ科に属する昆虫の総称。小形の甲虫で,体長 7mm 前後で半球形。てんとむし。 (2)ナミテントウの別称。

デントコーン【dent corn】🔗🔉

デントコーン【dent corn】 動物の飼料とする大形のトウモロコシ。ウマノハトウモロコシ。

てんとして【恬として】🔗🔉

てんとして【恬として】 (副) 少しも気にかけないさま。平然として。多く下に打ち消しの語を伴って用いる。「―恥じない」

てんとせん【点と線】🔗🔉

てんとせん【点と線】 小説。松本清張作。1958 年(昭和 33)刊。謎の情死体をめぐり,事件を追う刑事らのアリバイ崩しを軸とした,社会派本格推理小説。

てんとりむし【点取り虫】🔗🔉

てんとりむし【点取り虫】 試験で,高い点数をとることだけを考えている人をあざけっていう語。

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