複数辞典一括検索+

なん‐て【何て】🔗🔉

なん‐て何て】 たいそうまあ。なんと。「―きれいなのでしょう」

なんて🔗🔉

なんて 〔助詞〕 (体言・文に付いて)軽視や意外の意を表す。…なんか。…などという。…などとは。「正月―つまらない」「絶対にもうかる―話はあやしい」「間違う―考えられない」

なん‐てい【南庭】🔗🔉

なん‐てい南庭】 ①建物の南にある庭。 ②紫宸殿の前庭。だんてい。

なん‐てい【南挺・軟挺】🔗🔉

なん‐てい南挺・軟挺】 良質の銀。銀の貨幣。南鐐なんりょう。沙石集9「銀の―六ありけり」

なん‐てき【難敵】🔗🔉

なん‐てき難敵】 勝つのが容易でない相手。

なん‐てつ【軟鉄】🔗🔉

なん‐てつ軟鉄】 炭素含有量の少ない鉄。炭素0.02パーセント以下で、電解法・高温溶解法で製造。軟らかく、展延性が大で、電磁気材料に用いる。

なん‐てん【南天】🔗🔉

なん‐てん南天】 ①南の空。 ②南天竺なんてんじくの略。 ③メギ科の常緑低木。中国大陸原産。西日本の暖地に自生。また観賞用に植栽。高さ約2〜3メートルに達する。葉は羽状複葉。初夏、白色の小六弁花を総状につける。晩秋から冬、球形で赤色の果実をつける。漢名、南天竹・南天燭。「南天の実」は〈[季]冬〉。〈元和本下学集〉 ナンテン 撮影:関戸 勇 ⇒なんてん‐しょく【南天燭】 ⇒なんてん‐ちく【南天竹】 ⇒なんてん‐はぎ【南天萩】

なん‐てん【難点】🔗🔉

なん‐てん難点】 ①非難すべきところ。悪いところ。欠点。「性能上の―」 ②むずかしいところ。処理しにくい箇所。

なん‐てんじく【南天竺】‥ヂク🔗🔉

なん‐てんじく南天竺‥ヂク 五天竺の一つ。南方インド。

なんてん‐しょく【南天燭】🔗🔉

なんてん‐しょく南天燭】 ナンテンの漢名。 ⇒なん‐てん【南天】

なんてん‐ちく【南天竹】🔗🔉

なんてん‐ちく南天竹】 ナンテンの漢名。 ⇒なん‐てん【南天】

なんてん‐はぎ【南天萩】🔗🔉

なんてん‐はぎ南天萩】 マメ科の多年草。各地の草地に自生。高さ約40センチメートル。葉は2葉から成る複葉で、ナンテンに似る。夏から秋にかけ、茎頭・葉腋に紅紫色の小蝶形花を総状につける。春、若芽を食用にする。フタバハギ。タニワタシ。歪頭菜。 ⇒なん‐てん【南天】

広辞苑なんてで始まるの検索結果 1-12