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はく‐しゃ【白砂】🔗⭐🔉
はく‐しゃ【白砂】
白い砂。はくさ。
⇒はくしゃ‐せいしょう【白砂青松】
はく‐しゃ【薄謝】🔗⭐🔉
はく‐しゃ【薄謝】
(わずかの謝礼の意)謝礼の謙譲語。寸志。薄儀。「―進呈」
はく‐しゃく【伯爵】🔗⭐🔉
はく‐しゃく【伯爵】
五等爵(公・侯・伯・子・男)の第3。幸田露伴、天うつ浪「前に御奉公致して居りました御邸おやしきは―様とかでいらつしやいましたが」
はくしゃ‐せいしょう【白砂青松】🔗⭐🔉
はくしゃ‐せいしょう【白砂青松】
白い砂と青い松。海岸などの美しい風景にいう。
⇒はく‐しゃ【白砂】
○拍車を掛けるはくしゃをかける
物事の進行に一段と力を加える。「拍車を加える」とも。
⇒はく‐しゃ【拍車】
○拍車を掛けるはくしゃをかける🔗⭐🔉
○拍車を掛けるはくしゃをかける
物事の進行に一段と力を加える。「拍車を加える」とも。
⇒はく‐しゃ【拍車】
はく‐しゅ【白首】
しらがあたま。白頭。
⇒はくしゅ‐ほくめん【白首北面】
はく‐しゅ【白酒】
(→)「にごりざけ」に同じ。沙石集5「―を尋ねて待ちけれども」
はく‐しゅ【白鬚】
白いあごひげ。しらひげ。
はく‐しゅ【拍手】
手を打ち鳴らすこと。激励・祝意などを表すために手を打つこと。「―で迎える」「―を送る」
⇒はくしゅ‐かっさい【拍手喝采】
はく‐しゅ【柏手】
⇒かしわで(拍手)
はく‐しゅ【薄酒】
味のうすい酒。香味の少ない酒。
はく‐じゅ【白寿】
(「百」字から一をとれば「白」字となることから)99歳のこと。また、99歳の賀の祝い。
ばく‐しゅ【麦酒】
麦をかもした酒、すなわちビール。
はく‐しゅう【白秋】‥シウ
(五行説で白を秋に配する)秋の異称。→素秋そしゅう
はくしゅう【白秋】‥シウ
⇒きたはらはくしゅう(北原白秋)
はく‐しゅう【伯州】‥シウ
伯耆ほうき国の別称。
⇒はくしゅう‐もの【伯州物】
ばく‐しゅう【麦秀】‥シウ
[史記宋微子世家](殷の紂王ちゅうおうの叔父箕子きしが、周の代になって殷の廃墟を通り、そこに麦が秀はえているのを見て作った詩から)亡国の跡。亡国の悲嘆。
⇒ばくしゅう‐の‐たん【麦秀の嘆】
ばく‐しゅう【麦秋】‥シウ
①麦を取り入れる季節。初夏の頃。むぎあき。むぎのあき。〈[季]夏〉
②陰暦4月の異称。
ばくしゅう‐の‐たん【麦秀の嘆】‥シウ‥
亡国の嘆き。麦秀。
⇒ばく‐しゅう【麦秀】
はくしゅう‐もの【伯州物】‥シウ‥
伯耆の国の刀工が鍛えた刀の総称。安綱父子のものが最も有名。
⇒はく‐しゅう【伯州】
はくしゅ‐かっさい【拍手喝采】
拍手してほめはやすこと。
⇒はく‐しゅ【拍手】
はく‐しゅく【伯叔】
①兄と弟。
②父母の兄弟。
はくしゅ‐ほくめん【白首北面】
[文中子立命](白髪頭の老人が弟子として、南面する師匠に向き合う意)年老いても、向学心を持ち続けること。
⇒はく‐しゅ【白首】
はく‐しょ【白書】
(white paperの訳語。もとイギリス政府が外交報告書の表紙に白紙を用いたからいう)政府の公式の調査報告書。日本では1947年片山内閣以来使用。「経済―」→青書
はく‐しょ【帛書】
絹地に文字の書いてあるもの。
はく‐しょ【薄暑】
初夏の、やや汗ばむような暑さ。〈[季]夏〉
ばく‐しょ【曝書】
書物の虫ぼし。土用の晴天の日をえらんで行う。〈[季]夏〉。「図書館の―」
はく‐じょう【白杖】‥ヂヤウ
視覚障害者が使用する白いつえ。
はく‐じょう【白状】‥ジヤウ
(「白」は申す意)
①自分の犯した罪を申し立てること。一般に、隠していた事柄を打ち明けること。「―すると、一文無しなんだ」
②罪人の申し出たことを記した書。くちがき。口書。平家物語2「―四五枚に記せられ」
はく‐じょう【薄情】‥ジヤウ
義理・人情にうすいこと。愛情の薄いこと。心のつめたいこと。「―な仕打ち」「―者」
ばく‐しょう【爆笑】‥セウ
大勢が大声でどっと笑うこと。「―の渦につつまれる」
ばく‐しょう【爆傷】‥シヤウ
火薬・爆弾・砲弾などの爆発によって受ける外傷。爆創。
はく‐しょく【白色】
白い色。しろ。
⇒はくしょく‐こう【白色光】
⇒はくしょく‐ざつおん【白色雑音】
⇒はくしょく‐じんしゅ【白色人種】
⇒はくしょく‐テロル【白色テロル】
⇒はくしょく‐レグホーン【白色レグホーン】
⇒はくしょく‐わいせい【白色矮星】
はく‐しょく【剥職】
官職をはぎ奪うこと。
はくしょく‐こう【白色光】‥クワウ
白色の光。太陽の光のように、各波長の光が混合している光。白光。
⇒はく‐しょく【白色】
はくしょく‐ざつおん【白色雑音】
(→)ホワイト‐ノイズに同じ。
⇒はく‐しょく【白色】
はくしょく‐じんしゅ【白色人種】
(→)コーカソイドに同じ。
⇒はく‐しょく【白色】
はくしょく‐テロル【白色テロル】
(white terror)(もと白百合がフランス王権の表徴だったことから)為政者が反政府運動または革命運動に対して行う弾圧。白色テロ。
⇒はく‐しょく【白色】
はくしょく‐レグホーン【白色レグホーン】
「レグホーン」参照。
⇒はく‐しょく【白色】
はくしょく‐わいせい【白色矮星】
ヘルツシュプルング‐ラッセル図上で左下に位置する恒星。太陽のような質量の比較的小さな星が進化の最終段階で赤色巨星となり、その外層のガスを失って中心核だけが残ったもの。表面温度が高く白く輝いている。直径は太陽の1000分の1、地球ほどしかないが、密度が非常に高い。シリウスの伴星の類。→ヘルツシュプルング‐ラッセル図(図)→惑星状星雲
⇒はく‐しょく【白色】
はくしょん
勢いよくくしゃみをする音。
は‐くじら【歯鯨】‥クヂラ
歯をもつ鯨類の総称。→くじら
はくしろ‐こんりゅう【箔代建立】‥リフ
箔のはげた仏像を修繕するための寄進を、寺僧などが街頭に出て求めること。
はく‐しん【迫真】
真に迫ること。いかにもそのものらしいこと。「―の演技」
はく‐じん【白人】
①しろうと。浮世草子、新吉原常々草「京の色里にて手弱き客を―と言へり。是素人の事也」
②江戸時代、京の祇園、大坂の島内しまのうち・新地などの私娼の異称。
③白色人種に属する人。
はく‐じん【白刃】
刀のぬきみ。しらは。「―を振りかざす」
⇒白刃踏むべし
⇒白刃前に交われば流矢を顧みず
ばく‐しん【幕臣】
幕府の臣下。はたもと。ごけにん。
ばく‐しん【爆心】
爆撃・爆発の中心。「―地」
ばく‐しん【驀進】
まっしぐらに進むこと。「ゴールめがけて―する」
はく‐じんしゅ【白人種】
白色人種。→コーカソイド
広辞苑に「はくしゃ」で始まるの検索結果 1-6。