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ばとう【抜頭・撥頭・髪頭】🔗⭐🔉
ばとう【抜頭・撥頭・髪頭】
雅楽の唐楽、太食調たいしきちょうの林邑楽系の曲。管弦にも舞楽にも用いる。4分の6拍子と4分の5拍子の演奏法がある。長髪のある仮面をつけ、桴ばちを持ち髪を振り乱して舞う。一人舞。
ば‐とう【罵倒】‥タウ🔗⭐🔉
ば‐とう【罵倒】‥タウ
(「倒」は動作の激しいことを表す助辞)はげしくののしること。ひどく悪く言うこと。「相手を―する」
ばとう‐かんのん【馬頭観音】‥クワンオン🔗⭐🔉
ばとう‐かんのん【馬頭観音】‥クワンオン
(梵語Hayagrīva)頭上に馬頭をいただいて忿怒の相をなした変化へんげ観音。馬頭を直接頭にするものもある。六観音・七観音の一つ。普通は三面で、二臂にひ・八臂はっぴ像などがある。馬頭明王ともいい、八大明王の一つ。馬の保護神として、特に江戸時代に広く信仰された。
馬頭観音
ばとう‐きん【馬頭琴】🔗⭐🔉
ばとう‐きん【馬頭琴】
モンゴルの擦弦楽器。元来は皮を張った箱型の胴に長い棹をもつ、胡弓の一種。近年では木の胴にf字孔をつけるものもある。棹の先に馬の頭の飾りをつける。2弦で、馬尾毛ばすを使用。モリンフール。
馬頭琴
ば‐とうゆ【馬桐油】🔗⭐🔉
ば‐とうゆ【馬桐油】
旅人が馬上で、荷物とともに身をおおうための大きな桐油合羽カッパ。
ばとうれい【馬兜鈴】🔗⭐🔉
ばとうれい【馬兜鈴】
〔植〕ウマノスズクサの漢名。〈書言字考節用集〉
広辞苑に「ばとう」で始まるの検索結果 1-6。