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ふんどし【褌・犢鼻褌】🔗🔉

ふんどし褌・犢鼻褌】 (フミトオシ(踏通)の転という) ①男子の陰部をおおい隠す布。たふさぎ。したおび。はだおび。まわし。ふどし。〈日葡辞書〉 ②ゆもじ。腰巻。 ⇒ふんどし‐いわい【褌祝】 ⇒ふんどし‐かつぎ【褌担ぎ】 ⇒褌を締めてかかる

ふんどし‐かつぎ【褌担ぎ】🔗🔉

ふんどし‐かつぎ褌担ぎ】 ①(関取の褌をかついで従って行くからいう)相撲取の下位の者の俗称。まわしもち。 ②転じて、下っぱの者。最下位にいる者。内田魯庵、社会百面相「貴公も文士の―と承まはつたが」 ⇒ふんどし【褌・犢鼻褌】 ○褌を締めてかかるふんどしをしめてかかる かたく決心をし、覚悟して事に当たる。 ⇒ふんどし【褌・犢鼻褌】 ○糞土の牆は杇るべからずふんどのしょうはぬるべからず [論語公冶長]くさった土で造った塀は上塗りすることができない。転じて、怠け者には教育する甲斐がない意。→朽木糞牆きゅうぼくふんしょう ⇒ふん‐ど【糞土】

○褌を締めてかかるふんどしをしめてかかる🔗🔉

○褌を締めてかかるふんどしをしめてかかる かたく決心をし、覚悟して事に当たる。 ⇒ふんどし【褌・犢鼻褌】

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