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べろ🔗🔉

べろ ①舌の俗称。 ②(東北方言)牛。滑稽本、旧観帖「―とはうしのこと」

ベロア【velours】🔗🔉

ベロアvelours】 梳毛糸そもうしと紡毛糸とを交織にし毳けば立てた織物。毛足が長く光沢に富む。コートなどに用いる。

ベロー【Saul Bellow】🔗🔉

ベローSaul Bellow】 アメリカのユダヤ系の小説家。現代社会のはらむ問題を思想小説の形で表現する。小説「宙ぶらりんの男」「オーギー=マーチの冒険」「ハーツォーグ」など。ノーベル賞。(1915〜2005)

ベローズ【bellows】🔗🔉

ベローズbellows】 (鞴ふいごの意)カメラの蛇腹。特に、一眼レフに用いる蛇腹式接写装置。

ベロ‐オリゾンテ【Belo Horizonte】🔗🔉

ベロ‐オリゾンテBelo Horizonte】 ブラジル南東部の都市。標高830メートルの高原上にあり、鉱業や金属工業の中心。人口235万(2003)。

ベロキラプトル【Velociraptor ラテン】🔗🔉

ベロキラプトルVelociraptor ラテン】 小型肉食恐竜の一つ。白亜紀後期のモンゴルに生息。鳥類に似た骨格を持ち、体長約2メートル。足の人差指にある大きなかぎ爪で、植物食恐竜の腹部などを引き裂いたと想像される。

ベロッキオ【A. Verrocchio】🔗🔉

ベロッキオA. Verrocchio⇒ヴェロッキオ

ベロナール【Veronal】🔗🔉

ベロナールVeronal】 ジエチル‐バルビツール酸のナトリウム塩の商標名。白色の結晶。無臭でやや苦味を呈する。催眠・鎮静薬。

ベロニーテ【Belonite ドイツ】🔗🔉

ベロニーテBelonite ドイツ(→)溶岩尖塔をいった語。

ベロネーゼ【P. Veronese】🔗🔉

ベロネーゼP. Veronese⇒ヴェロネーゼ

べろ‐べろ🔗🔉

べろ‐べろ ①舌で物をなめまわすさま。ぺろぺろ。 ②酒に酔ってしまりのないさま。ぐでんぐでん。「―になるまで飲む」 ③寒天を溶かして砂糖や醤油で味つけし、溶き卵を流し込んで固めたもの。金沢の郷土料理。えびす。 ⇒べろべろ‐の‐かみ【べろべろの神】

べろべろ‐の‐かみ【べろべろの神】🔗🔉

べろべろ‐の‐かみべろべろの神】 遊戯の一つ。誰がその事をしたかわからない時、車座になってこよりの先を少し折り曲げて両方の手のひらでもみ、その先が指したものをそれと定めるもの。へひりの神。 ⇒べろ‐べろ

べろり🔗🔉

べろり 舌を長く出すさま。また、舌を出してなめるさま。ぺろり。

ベロルシア【Belorussiya】🔗🔉

ベロルシアBelorussiya】 ベラルーシのロシア語名。

べろん‐べろん🔗🔉

べろん‐べろん 酒にひどく酔って正体のないさま。「―になる」 ○屁を放って尻窄めるへをひってしりつぼめる 失敗をしてからあわててとりつくろおうとすること。屁を放って尻すぼめ。 ⇒へ【屁】

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