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まこと‐に【真に・実に・誠に・寔に・洵に】🔗🔉

まこと‐に真に・実に・誠に・寔に・洵に】 [一]〔副〕 いつわりなく。ほんとうに。転じて、非常に。竹取物語「―つばくらめ巣つくれり」。「―光栄だ」 [二]〔感〕 「まこと」に同じ。 ⇒ま‐こと【真・実・誠】 ○真にもってまことにもって 「まことに」を強めた語。はなはだ。「この度は―残念なことでした」 ⇒ま‐こと【真・実・誠】

○真にもってまことにもって🔗🔉

○真にもってまことにもって 「まことに」を強めた語。はなはだ。「この度は―残念なことでした」 ⇒ま‐こと【真・実・誠】 まこと‐の‐はな真の花】 能楽で、鍛錬と工夫とを究めて得た真実の花の面白さ。風姿花伝「此の花は―にはあらず」↔時分の花。 ⇒ま‐こと【真・実・誠】 まこと‐の‐ひと真の人】 道徳を成就した人。真理を悟った人。真人しんじん。徒然草「―は智もなく徳もなく功もなく名もなし」 ⇒ま‐こと【真・実・誠】 まこと‐の‐みち真の道】 仏の道。仏道。新古今和歌集「さとり行く―に入りぬれば」 ⇒ま‐こと【真・実・誠】 まこと‐や実や】 〔感〕 (→)「まこと」に同じ。 ⇒ま‐こと【真・実・誠】

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