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みところ‐ぜめ【三所攻】🔗🔉

みところ‐ぜめ三所攻】 相撲の手の一つ。相手に内掛けをかけ、他方の足をすくうように抱え上げ、体を浴びせるようにして倒すもの。 みところぜめ ⇒み‐ところ【三所】

みところ‐どう【三所籐】🔗🔉

みところ‐どう三所籐】 所籐ところどうの弓の一種。上下の鏑籐かぶらどうと握りの間を白の籐で三カ所ずつ寄せて点々と巻き、地を黒漆塗りとした弓。日葡辞書「ミトコロドウノユミ」 ⇒み‐ところ【三所】

みところ‐もの【三所物】🔗🔉

みところ‐もの三所物】 刀剣の付属品である目貫めぬき・笄こうがい・小柄こづかの三種をいう。江戸時代、刀装中の主要な金具として、同じ意匠を同一作者に作らせ、揃いとして尊重した。後藤祐乗ゆうじょうらのものが名高い。 ⇒み‐ところ【三所】

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