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と‐むら【十村】🔗⭐🔉
と‐むら【十村】
江戸時代、加賀藩・富山藩の地方行政区画。10カ村程度を1区画とし、道場坊主や地侍じざむらい出身の扶持ふち百姓が十村肝煎きもいりに任命され、民政をつかさどった。他藩の大庄屋に当たる。
とむらい【弔い】トムラヒ🔗⭐🔉
とむらい【弔い】トムラヒ
(トブライとも)
①人の死を悲しみいたむこと。
②送葬。葬式。のべのおくり。
③法事。追善。
⇒とむらい‐あげ【弔い上げ】
⇒とむらい‐いくさ【弔い戦】
⇒とむらい‐おうぎ【弔い扇】
⇒とむらい‐がっせん【弔い合戦】
⇒とむらい‐ばば【弔い婆】
とむらい‐おうぎ【弔い扇】トムラヒアフギ🔗⭐🔉
とむらい‐おうぎ【弔い扇】トムラヒアフギ
弔いの時に持つ、文字や絵のかいてない白紙のままの扇。
⇒とむらい【弔い】
とむらい‐がっせん【弔い合戦】トムラヒ‥🔗⭐🔉
とむらい‐がっせん【弔い合戦】トムラヒ‥
戦死者の復讐をしてその霊を慰めるためにする合戦。とむらいいくさ。
⇒とむらい【弔い】
とむら・う【訪う・弔う】トムラフ🔗⭐🔉
とむら・う【訪う・弔う】トムラフ
〔他五〕
(「とぶらう」の変化した語)
➊《訪》
①(→)「とぶらう」➊2に同じ。謡曲、昭君「近所のことにて候ふほどに立ち越え―・はばやと思ひ候ふ」
②(→)「とぶらう」➊3に同じ。天草本平家物語「日域の往時を―・ふべき書これ多しといへども」
➋《弔》
①(→)「とぶらう」➋1に同じ。「遺族を―・う」
②(→)「とぶらう」➋2に同じ。天草本平家物語「父の後世を―・はれたは、まことにあはれなことぢや」。「先祖の霊を―・う」
トムラウシ🔗⭐🔉
トムラウシ
北海道中央部、大雪山南方にそびえる火山。標高2141メートル。山頂部付近に日本庭園・トムラウシ庭園などと呼ばれるお花畑や沼が点在。
トムラウシ
提供:オフィス史朗
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