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メモ【memo】🔗🔉

メモmemo】 (memorandumの略)忘れないように簡単に書きとめること。また、その記録。「―をとる」「要点を―する」「―を見ながら話す」「―用紙」 ○目も当てられないめもあてられない あまりひどくて見るに堪えない。見るに忍びない。「―状態」 ⇒め【目・眼】 ○目もあやめもあや 正視しにくい程きらびやかなさま。まばゆく、りっぱなさま。源氏物語玉鬘「人々の御様・かたちさへ―に覚ゆるに」 ⇒め【目・眼】 ○目も合わないめもあわない 眠れない。 ⇒め【目・眼】

○目も当てられないめもあてられない🔗🔉

○目も当てられないめもあてられない あまりひどくて見るに堪えない。見るに忍びない。「―状態」 ⇒め【目・眼】

○目もあやめもあや🔗🔉

○目もあやめもあや 正視しにくい程きらびやかなさま。まばゆく、りっぱなさま。源氏物語玉鬘「人々の御様・かたちさへ―に覚ゆるに」 ⇒め【目・眼】

○目も合わないめもあわない🔗🔉

○目も合わないめもあわない 眠れない。 ⇒め【目・眼】 め‐もうけ妻儲け‥マウケ 妻をめとること。よめとり。栄華物語様々喜「御―の程、兄君にこよなうまさり給ひぬめり」

め‐もうけ【妻儲け】‥マウケ🔗🔉

め‐もうけ妻儲け‥マウケ 妻をめとること。よめとり。栄華物語様々喜「御―の程、兄君にこよなうまさり給ひぬめり」 ○目も及ばずめもおよばず ①正しく見ることができないほどに美しい。 ②速くて目にもとまらない。 ⇒め【目・眼】 ○目も呉れないめもくれない 見向きもしない。 ⇒め【目・眼】

○目も及ばずめもおよばず🔗🔉

○目も及ばずめもおよばず ①正しく見ることができないほどに美しい。 ②速くて目にもとまらない。 ⇒め【目・眼】

○目も呉れないめもくれない🔗🔉

○目も呉れないめもくれない 見向きもしない。 ⇒め【目・眼】 め‐もじ目文字】 (女房詞)会うことの謙譲語。おめもじ。

め‐もじ【目文字】🔗🔉

め‐もじ目文字】 (女房詞)会うことの謙譲語。おめもじ。 ○目もすまにめもすまに 目も離さないで。目も休めずに。散木奇歌集「―まもるしなゐの隙をなみ」 ⇒め【目・眼】

○目もすまにめもすまに🔗🔉

○目もすまにめもすまに 目も離さないで。目も休めずに。散木奇歌集「―まもるしなゐの隙をなみ」 ⇒め【目・眼】 メモ‐ちょうメモ帳‥チヤウ メモを書きとめておく小型の帳面。 め‐もと目元・目許】 目のあたり。目つき。「すずしい―」

メモ‐ちょう【メモ帳】‥チヤウ🔗🔉

メモ‐ちょうメモ帳‥チヤウ メモを書きとめておく小型の帳面。

め‐もと【目元・目許】🔗🔉

め‐もと目元・目許】 目のあたり。目つき。「すずしい―」 ○目もなくめもなく 目を細くして。太平記11「師直―打ち笑ひて」 ⇒め【目・眼】 ○目も遥にめもはるに 目の届くかぎり遠くはるかに。古今和歌集「紫の色こき時は―野なる草木ぞわかれざりける」 ⇒め【目・眼】

○目もなくめもなく🔗🔉

○目もなくめもなく 目を細くして。太平記11「師直―打ち笑ひて」 ⇒め【目・眼】

○目も遥にめもはるに🔗🔉

○目も遥にめもはるに 目の届くかぎり遠くはるかに。古今和歌集「紫の色こき時は―野なる草木ぞわかれざりける」 ⇒め【目・眼】 メモ‐まメモ魔】 あらゆることを書きとめておく人。 メモランダムmemorandum】 覚書。備忘録。メモ。 め‐もり目盛】 物差ものさし・秤はかり・温度計・碁盤などに長さ・量・度・区画を示すしるしをつけること。また、そのしるし。 メモリアルmemorial】 人や歴史上の出来事を記念するもの。「―‐ホール」 ⇒メモリアル‐パーク【memorial park】 ⇒メモリアル‐ホール【memorial hall】 メモリアル‐パークmemorial park】 共同墓地。 ⇒メモリアル【memorial】 メモリアル‐ホールmemorial hall】 記念館。また、葬祭場。 ⇒メモリアル【memorial】 メモリーmemory】 ①記憶。思い出。記念。 ②情報を記憶しておく電子素子、または装置。特に、コンピューターの内部記憶用の装置。メモリ。 ⇒メモリー‐カード【memory card】 ⇒メモリー‐こうか【メモリー効果】 ⇒メモリー‐スティック【Memory Stick】 ⇒メモリー‐マップ【memory map】 メモリー‐カードmemory card】 フラッシュ‐メモリーを内蔵したカード型の記憶装置。 ⇒メモリー【memory】 メモリー‐こうかメモリー効果‥カウクワ 蓄電池で、完全に放電していない状態で充電を繰り返すと、見かけの容量が小さくなる現象。充電レベルを電池が記憶し、再度放電する際、そのレベルに達すると電圧が低下する。 ⇒メモリー【memory】 メモリー‐スティックMemory Stick】 メモリー‐カードの規格の一つ。デジタル‐カメラやPDAの記録媒体に使われる。著作権保護機能を内蔵する型もある。商標名。 ⇒メモリー【memory】 メモリー‐マップmemory map】 コンピューターで、プログラム中の変数やサブ‐ルーチンの名前と、そのプログラムの実行時に変数やサブ‐ルーチンが配置されるアドレスとの対応を示した表。 ⇒メモリー【memory】 め‐も・る目盛る】 〔他五〕 目盛りをつける。 メモ・る 〔他五〕 (メモを動詞化した語)メモをする。メモにとる。「用件を―・る」 メモワールmémoire フランス】 ①記憶。思い出。 ②(mémoires)回想録。手記。 め‐や (推量の助動詞ムの已然形に反語の係助詞ヤの付いたもの)…であろうか、そんなことはない。万葉集4「痛背あなせの河を渡りかね―」 め‐やす目安】 ①見やすくするために箇条書きにした文書。中世では箇条書きではない訴状・陳状をもいい、近世にはもっぱら訴状をいう。目安書。目安状。 ②算盤そろばんで乗除をするとき、その基として立てる数。すなわち除数または乗数をいう。「―を左へおく」 ③算盤の5珠と1珠との仕切りの梁はりに記した位取りの文字やしるし。 ④目あて。目標。標準。「―を立てる」「―を置く」 ⇒めやす‐うらはん【目安裏判】 ⇒めやす‐がき【目安書】 ⇒めやす‐かた【目安方】 ⇒めやす‐じょう【目安状】 ⇒めやす‐ばこ【目安箱】 ⇒めやす‐よみ【目安読】 ⇒目安を付ける めやす‐うらはん目安裏判】 近世の裁判手続。原告(訴人)から提出された訴状(目安)の裏に、奉行が署名し花押かおうを加えた、被告(相手方)に対する出頭命令。これを原告が被告に交付して、法廷で対決した。 ⇒め‐やす【目安】 めやす‐がき目安書(→)目安1に同じ。 ⇒め‐やす【目安】 めやす‐かた目安方】 江戸時代、評定所で民事訴訟の告状を調査する諸役人の称。 ⇒め‐やす【目安】 め‐やす・し目安し】 〔形ク〕 見苦しくない。感じがよい。宇津保物語国譲下「いと―・き人にぞありける」 めやす‐じょう目安状‥ジヤウ (→)目安1に同じ。 ⇒め‐やす【目安】 めやす‐ばこ目安箱】 1721年(享保6)将軍徳川吉宗が庶民の要求・不満などの投書を受けるために評定所の門前に置かせた箱。享保の改革の一環。小石川養生所の設置、町火消の創設などの成果があった。直訴じきそ箱。訴状箱。 ⇒め‐やす【目安】 めやす‐よみ目安読】 評定所において目安、すなわち訴状を読み上げる役。 ⇒め‐やす【目安】

メモ‐ま【メモ魔】🔗🔉

メモ‐まメモ魔】 あらゆることを書きとめておく人。

メモランダム【memorandum】🔗🔉

メモランダムmemorandum】 覚書。備忘録。メモ。

め‐もり【目盛】🔗🔉

め‐もり目盛】 物差ものさし・秤はかり・温度計・碁盤などに長さ・量・度・区画を示すしるしをつけること。また、そのしるし。

メモリアル【memorial】🔗🔉

メモリアルmemorial】 人や歴史上の出来事を記念するもの。「―‐ホール」 ⇒メモリアル‐パーク【memorial park】 ⇒メモリアル‐ホール【memorial hall】

メモリアル‐パーク【memorial park】🔗🔉

メモリアル‐パークmemorial park】 共同墓地。 ⇒メモリアル【memorial】

メモリアル‐ホール【memorial hall】🔗🔉

メモリアル‐ホールmemorial hall】 記念館。また、葬祭場。 ⇒メモリアル【memorial】

メモリー【memory】🔗🔉

メモリーmemory】 ①記憶。思い出。記念。 ②情報を記憶しておく電子素子、または装置。特に、コンピューターの内部記憶用の装置。メモリ。 ⇒メモリー‐カード【memory card】 ⇒メモリー‐こうか【メモリー効果】 ⇒メモリー‐スティック【Memory Stick】 ⇒メモリー‐マップ【memory map】

メモリー‐カード【memory card】🔗🔉

メモリー‐カードmemory card】 フラッシュ‐メモリーを内蔵したカード型の記憶装置。 ⇒メモリー【memory】

メモリー‐こうか【メモリー効果】‥カウクワ🔗🔉

メモリー‐こうかメモリー効果‥カウクワ 蓄電池で、完全に放電していない状態で充電を繰り返すと、見かけの容量が小さくなる現象。充電レベルを電池が記憶し、再度放電する際、そのレベルに達すると電圧が低下する。 ⇒メモリー【memory】

メモリー‐スティック【Memory Stick】🔗🔉

メモリー‐スティックMemory Stick】 メモリー‐カードの規格の一つ。デジタル‐カメラやPDAの記録媒体に使われる。著作権保護機能を内蔵する型もある。商標名。 ⇒メモリー【memory】

メモリー‐マップ【memory map】🔗🔉

メモリー‐マップmemory map】 コンピューターで、プログラム中の変数やサブ‐ルーチンの名前と、そのプログラムの実行時に変数やサブ‐ルーチンが配置されるアドレスとの対応を示した表。 ⇒メモリー【memory】

め‐も・る【目盛る】🔗🔉

め‐も・る目盛る】 〔他五〕 目盛りをつける。

メモ・る🔗🔉

メモ・る 〔他五〕 (メモを動詞化した語)メモをする。メモにとる。「用件を―・る」

メモワール【mémoire フランス】🔗🔉

メモワールmémoire フランス】 ①記憶。思い出。 ②(mémoires)回想録。手記。

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