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いっちょう‐ぎり【一挺切】‥チヤウ‥🔗🔉

いっちょう‐ぎり一挺切‥チヤウ‥ (茨城県で)葬式を終わった夜、蝋燭を1本だけともして、それのともる間だけ回向えこうすること。 ○一朝の怒りにその身を忘るいっちょうのいかりにそのみをわする [論語顔淵「一朝の忿、其の身を忘れ、以て其の親に及ぶ」]一時の怒りのため前後を忘れ、自分の身を亡ぼして、その上、禍を親兄弟にまで及ぼす。 ⇒いっ‐ちょう【一朝】

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