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いち‐もく【一目】🔗🔉

いち‐もく一目】 ①一度ちょっと見ること。一見。「―してわかる」 ②囲碁で、一つの地や石。→目もく4⇒いちもく‐さん【一目散】 ⇒いちもく‐じゅうぎょう【一目十行】 ⇒いちもく‐りょうぜん【一目瞭然】 ⇒一目置く ○一目置くいちもくおく (囲碁で、弱い方が、石を一つ置いて始めるところから)相手の力量に敬意を表し、一歩譲って接する。 ⇒いち‐もく【一目】

○一目置くいちもくおく🔗🔉

○一目置くいちもくおく (囲碁で、弱い方が、石を一つ置いて始めるところから)相手の力量に敬意を表し、一歩譲って接する。 ⇒いち‐もく【一目】 いちもく‐さん一目散】 脇目もふらずに急ぎ走るさま。「―に逃げる」 ⇒いち‐もく【一目】 いちもく‐じゅうぎょう一目十行‥ジフギヤウ ひと目で10行を読むこと。読書力のすぐれていること。ひとめじゅうぎょう。 ⇒いち‐もく【一目】 いちもく‐りょうぜん一目瞭然‥レウ‥ ひと目見てよくわかること。 ⇒いち‐もく【一目】 いち‐もち逸物⇒いちもつ。宇津保物語梅花笠「―のものども」 いち‐もつ一物】 ①一つの品物。 ②一つのたくらみ。「胸に―」 ③金銭の隠語。 ④男根の隠語。 ⇒いちもつ‐づくり【一物作り】 いち‐もつ逸物】 群をぬいてすぐれているもの。尤物ゆうぶつ。宇治拾遺物語1「乗りたる馬…いみじき―にてありければ」 いちもつ‐づくり一物作り⇒いちものづくり ⇒いち‐もつ【一物】

いちもく‐さん【一目散】🔗🔉

いちもく‐さん一目散】 脇目もふらずに急ぎ走るさま。「―に逃げる」 ⇒いち‐もく【一目】

いちもく‐じゅうぎょう【一目十行】‥ジフギヤウ🔗🔉

いちもく‐じゅうぎょう一目十行‥ジフギヤウ ひと目で10行を読むこと。読書力のすぐれていること。ひとめじゅうぎょう。 ⇒いち‐もく【一目】

いちもく‐りょうぜん【一目瞭然】‥レウ‥🔗🔉

いちもく‐りょうぜん一目瞭然‥レウ‥ ひと目見てよくわかること。 ⇒いち‐もく【一目】

ひとつめ‐こぞう【一つ目小僧】🔗🔉

ひとつめ‐こぞう一つ目小僧】 額ひたいに目が一つだけの怪物。関東・東北では、旧暦の2月8日と12月8日に訪ねて来るといい、目の粗い籠を軒先に高く掲げてこれをおどす風習がある。ひとつまなぐ。目一つ小僧。→大眼だいまなこ⇒ひと‐つ【一・一つ】

ひと‐め【一目】🔗🔉

ひと‐め一目】 ①一度見ること。ちょっと見ること。「―会いたい」 ②目の中いっぱい。源氏物語須磨「涙を―浮けて見おこせ給へる」 ③物または景色の全部が一瞬の間に見渡せること。一望。 ⇒ひとめ‐せんぼん【一目千本】 ⇒ひとめ‐ぼれ【一目惚れ】

ひとめ‐せんぼん【一目千本】🔗🔉

ひとめ‐せんぼん一目千本】 (一目で千本の桜が見える意)吉野山観桜の絶好の場所。口の千本または下しもの千本、中の千本、上かみの千本、奥の千本などの称。→吉野山⇒ひと‐め【一目】

ひとめ‐ぼれ【一目惚れ】🔗🔉

ひとめ‐ぼれ一目惚れ】 一目見て心をひかれること。 ⇒ひと‐め【一目】 ○人目を奪うひとめをうばう 非常に目立って、人の注意を引きつける。「―美貌」 ⇒ひと‐め【人目】 ○人目を忍ぶひとめをしのぶ 他人に見られないように、ひっそりとする。「―仲」 ⇒ひと‐め【人目】 ○人目を盗むひとめをぬすむ 人の見ていないすきに、こっそりと行う。 ⇒ひと‐め【人目】 ○人目を憚るひとめをはばかる 他人に見られたくないと心をくばる。「人目を包む」「人目守る」などとも。 ⇒ひと‐め【人目】 ○人目を引くひとめをひく 普通と違っていて、注目を集める。「―建物」 ⇒ひと‐め【人目】

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