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さんごくし‐えんぎ【三国志演義】🔗🔉

さんごくし‐えんぎ三国志演義】 明代の長編小説。四大奇書の一つ。羅貫中の作。全120回。蜀の劉備・関羽・張飛が桃園に義を結ぶのに始まり、呉の孫皓が降伏して晋の天下統一が完成するまでの歴史を、三国志に基づきつつ、まま虚構も交えて描く。元禄初年、湖南文山訳「通俗三国志」が刊行されて以来、日本でも愛読されてきた。三国志通俗演義。 ⇒さんごくし【三国志】

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