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ちゅう‐のり【中乗】🔗🔉

ちゅう‐のり中乗】 謡曲の拍子組織の一つ。2字1拍で拍子にはっきり乗せて謡うもの。戦争または修羅の巷の光景、地獄の描写、鬼神の活躍などの場面に用いる。修羅のり。→大乗おおのり→平乗ひらのり

なか‐のり【中乗り】🔗🔉

なか‐のり中乗り】 ①乗物の中央に乗ること。3人乗りの馬の鞍くらで、中央に乗ること。また、その人。 ②乗物に中央から乗ること。「―のバス」 ③遊漁船・遊覧船で船頭の助手をつとめる人。

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