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ちゅう‐けい【中継】🔗🔉

ちゅう‐けい中継】 ①中間でうけつぐこと。なかつぎ。「―プレー」「―点」 ②中継放送の略。「現場から―する」 ⇒ちゅうけい‐きょく【中継局】 ⇒ちゅうけい‐こう【中継港】 ⇒ちゅうけい‐しゃ【中継車】 ⇒ちゅうけい‐ぼうえき【中継貿易】 ⇒ちゅうけい‐ほうそう【中継放送】

ちゅうけい‐きょく【中継局】🔗🔉

ちゅうけい‐きょく中継局】 発信局と受信局との中間において、その通信のなかつぎをする局。 ⇒ちゅう‐けい【中継】

ちゅうけい‐こう【中継港】‥カウ🔗🔉

ちゅうけい‐こう中継港‥カウ 生産地と消費地との中間にあって、その貨物運搬のなかつぎをする商港。 ⇒ちゅう‐けい【中継】

ちゅうけい‐しゃ【中継車】🔗🔉

ちゅうけい‐しゃ中継車】 放送設備のない場所から中継放送を行うため、録画・電送等の機材を装備した自動車。 ⇒ちゅう‐けい【中継】

ちゅうけい‐ほうそう【中継放送】‥ハウ‥🔗🔉

ちゅうけい‐ほうそう中継放送‥ハウ‥ ある放送局のプログラムを他の放送局で中継して放送すること。また、放送局以外の場所から、実況・講演・演芸などを、ある放送局を中継して放送すること。 ⇒ちゅう‐けい【中継】

なか‐つぎ【中次ぎ・中継ぎ】🔗🔉

なか‐つぎ中次ぎ・中継ぎ】 ①始めと終りとの間をつなぐこと。二つの間のつなぎ。ちゅうけい。「―投手」 ②幼年の相続者が成長するまで一時家督を継ぐこと。また、その人。 ③(「仲次」とも書く)双方の間に立って事を取り次ぐこと。また、そのもの。取次ぎ。「―商」 ④三味線の棹さお、尺八などの中間を継ぎ合わすようにしたもの。また、その継ぎ合わす部分。 ⑤抹茶の茶入で、蓋ふたと身の高さが同じで中央で合うもの。 ⑥藺を中央で継いで織ったむしろ。 ⇒なかつぎ‐ぼうえき【中継ぎ貿易】

なかつぎ‐ぼうえき【中継ぎ貿易】🔗🔉

なかつぎ‐ぼうえき中継ぎ貿易】 輸入した貨物を原形のままで、または保税地域で加工・製造して再輸出する貿易。→通過貿易 ⇒なか‐つぎ【中次ぎ・中継ぎ】

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