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さつき‐あめ【五月雨】🔗🔉

さつき‐あめ五月雨(→)「さみだれ」に同じ。〈[季]夏〉 ⇒さ‐つき【五月・皐月】

さ‐みだ・る【五月雨る】🔗🔉

さ‐みだ・る五月雨る】 〔自下二〕 さみだれが降る。和歌では「乱る」にかけていうことが多い。和泉式部日記「おほかたに―・るるとや思ふらん」

さ‐みだれ【五月雨】🔗🔉

さ‐みだれ五月雨】 (サはサツキ(五月)のサに同じ、ミダレは水垂みだれの意という) ①陰暦5月頃に降る長雨。また、その時期。つゆ。梅雨。さつきあめ。〈[季]夏〉。古今和歌集「―に物思ひをれば」。奥の細道「―をあつめて早し最上川」 ②(1のように)途切れがちに繰り返すこと。「―式」「―スト」 ⇒さみだれ‐ぐも【五月雨雲】

さみだれ‐ぐも【五月雨雲】🔗🔉

さみだれ‐ぐも五月雨雲】 五月雨の降る頃の雲。 ⇒さ‐みだれ【五月雨】

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