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きょう‐おとこ【京男】キヤウヲトコ🔗🔉

きょう‐おとこ京男キヤウヲトコ 京都で生まれ育った男。 ⇒京男に伊勢女 ○京男に伊勢女きょうおとこにいせおんな 男は京都がよく、女は伊勢がよい。「東男あずまおとこに京女」の類。狂言、若和布「惣じて―と云ふて、女は伊勢の名物でおりある」 ⇒きょう‐おとこ【京男】

○京男に伊勢女きょうおとこにいせおんな🔗🔉

○京男に伊勢女きょうおとこにいせおんな 男は京都がよく、女は伊勢がよい。「東男あずまおとこに京女」の類。狂言、若和布「惣じて―と云ふて、女は伊勢の名物でおりある」 ⇒きょう‐おとこ【京男】 きょう‐おり京折キヤウヲリ 京都産の扇。京扇。 きょう‐おん凶音⇒きょういん きょう‐おん郷音キヤウ‥ (キョウインとも) ①国ことば。国なまり。 ②故郷からのたより。 きょう‐おん跫音】 あしおと。「空谷くうこくの―」 きょう‐おん嬌音ケウ‥ (女の)なまめいた声。 きょう‐おんな京女キヤウヲンナ 京都で生まれ育った女。優雅で美しいとされる。「東男あずまおとこに―」 きょう‐か狂花キヤウクワ くるい咲きの花。 きょう‐か狂歌キヤウ‥ 諧謔・滑稽を詠んだ卑俗な短歌。万葉集の戯笑ぎしょう歌、古今集の誹諧歌の系統をうけつぐもので、鎌倉・室町時代にも行われ、特に江戸初期および中期の天明頃に流行した。えびすうた。ざれごとうた。ひなぶり。へなぶり。 ⇒きょうか‐あわせ【狂歌合】 ⇒きょうか‐し【狂歌師】 ⇒きょうか‐の‐すりもの【狂歌の摺物】 きょう‐か京家キヤウ‥ ⇒きょうけ2 きょう‐か供花・供華‥クワ (→)「くげ(供花)」に同じ。 きょう‐か拱架】 アーチをつくるのを助けるために使用する仮枠。迫枠せりわくきょう‐か莢果ケフクワ ダイズ・エンドウなどマメ科の果実。裂開果の一つで1室からなる。さや。豆果とうかきょう‐か強化キヤウクワ ①さらに強くすること。「体力の―を図る」「取締りを―する」「―合宿」↔弱化。 ②〔心〕条件反射が、報酬を与えることにより強まること。↔消去。 ⇒きょうか‐ガラス【強化ガラス】 ⇒きょうか‐プラスチック【強化プラスチック】 ⇒きょうか‐まい【強化米】 きょう‐か教化ケウクワ ①教え導いて善に進ませること。「民衆を―する」「―団体」 ②〔仏〕 ⇒きょうけ。 ③(→)インドクトリネーションに同じ。 きょう‐か教科ケウクワ 学校の教育課程を構成する単位。教育内容をその特質に応じて区分し、系統的に組織化したもの。国語・社会・算数・理科など。 ⇒きょうかがい‐かつどう【教科外活動】 ⇒きょうか‐かてい【教科課程】 ⇒きょうか‐しどう【教科指導】 ⇒きょうか‐しょ【教科書】 ⇒きょうかしょ‐けんてい‐せいど【教科書検定制度】 ⇒きょうかしょ‐さいたく‐せいど【教科書採択制度】 ⇒きょうかしょ‐じけん【教科書事件】 ⇒きょうかしょ‐たい【教科書体】 ⇒きょうか‐たんにん【教科担任】 ⇒きょうか‐ぶんぽう【教科文法】 きょう‐か嬌歌ケウ‥ なまめかしい歌。つやっぽい歌。 きょう‐か橋架ケウ‥ 橋げた。橋。 きょうか鏡花キヤウクワ ⇒いずみきょうか(泉鏡花) きょう‐か鏡架キヤウ‥ かがみたて。鏡台。 きょう‐か驕誇ケウクワ (キョウコとも)おごりほこること。いばり大言をはくこと。 きょう‐が狂画キヤウグワ おどけた描きぶりの絵。ざれ絵。戯画。 きょう‐が恭賀】 うやうやしく祝うこと。「―新年」 ぎょう‐が仰臥ギヤウグワ あおむけに寝ること。 ⇒ぎょうが‐ぞう【仰臥像】

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