複数辞典一括検索+

にたやま【仁田山・新田山】🔗🔉

にたやま仁田山・新田山】 ①仁田山織の略。 ②(仁田山紬つむぎが、普通の紬に似ているが質が劣っているからいう)似て非なるもの。まがいもの。えせもの。 ⇒にたやま‐おり【仁田山織】 ⇒にたやま‐ぎぬ【仁田山絹】 ⇒にたやま‐さぶらい【仁田山侍】 ⇒にたやま‐つむぎ【仁田山紬】

にたやま‐おり【仁田山織】🔗🔉

にたやま‐おり仁田山織】 上野国仁田山地方(現、群馬県桐生市)から産出する絹織物。にたやま。 ⇒にたやま【仁田山・新田山】

にたやま‐ぎぬ【仁田山絹】🔗🔉

にたやま‐ぎぬ仁田山絹】 仁田山織の絹布。 ⇒にたやま【仁田山・新田山】

にたやま‐さぶらい【仁田山侍】‥サブラヒ🔗🔉

にたやま‐さぶらい仁田山侍‥サブラヒ 臨時に雇われて両刀をさした侍。にたやまざむらい。 ⇒にたやま【仁田山・新田山】

にたやま‐つむぎ【仁田山紬】🔗🔉

にたやま‐つむぎ仁田山紬】 仁田山織の紬。 ⇒にたやま【仁田山・新田山】

にたん‐の‐しろう【仁田四郎】‥ラウ🔗🔉

にたん‐の‐しろう仁田四郎‥ラウ (→)仁田にった忠常の通称。

にった【仁田】🔗🔉

にった仁田】 姓氏の一つ。 ⇒にった‐ただつね【仁田忠常】

にった‐ただつね【仁田忠常】🔗🔉

にった‐ただつね仁田忠常】 鎌倉初期の武士。伊豆国の人。通称、仁田四郎にたんのしろう。源頼朝に仕え、範頼に従って平氏を西海に討ち、富士の巻狩に曾我十郎祐成を討った。後に将軍頼家の命により北条時政を誅しようとして成らず、加藤景廉かげかどに殺された。( 〜1203) ⇒にった【仁田】

広辞苑仁田で始まるの検索結果 1-8