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じん‐ぎ【仁義】🔗🔉

じん‐ぎ仁義】 ①いつくしみの心と道理にかなった方法。仁と義。徒然草「君子に―あり」 ②人の踏み行うべき道。世間の義理・人情。日本永代蔵1「世の―を本として」。「―を守る」 ③江戸時代に、博徒・職人・香具師やし仲間に行われた親分・子分の間の道徳および初対面の挨拶。現在も露天商人・遊び人などの間で行われる。 ⇒じんぎ‐だて【仁義立て】 ⇒仁義を切る

じんぎ‐だて【仁義立て】🔗🔉

じんぎ‐だて仁義立て】 義理がたくふるまうこと。 ⇒じん‐ぎ【仁義】

○仁義を切るじんぎをきる🔗🔉

○仁義を切るじんぎをきる 仁義3を交わす。 ⇒じん‐ぎ【仁義】

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