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きん‐ぶん【今文】🔗⭐🔉
きん‐ぶん【今文】
中国で、字体の区別によって、秦の篆書てんしょや周の籀文ちゅうぶんを古文といったのに対し、漢代の隷書れいしょをいう。
⇒きんぶん‐がく【今文学】
⇒きんぶん‐しょうしょ【今文尚書】
きんぶん‐がく【今文学】🔗⭐🔉
きんぶん‐がく【今文学】
今文で書かれた経書(今文経)を研究する学説。↔古文学。
⇒きん‐ぶん【今文】
きんぶん‐しょうしょ【今文尚書】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
きんぶん‐しょうしょ【今文尚書】‥シヤウ‥
秦の焚書ふんしょの時、博士伏生が隠し伝えたとされる尚書のテキスト。漢代になって復活し、29編を得て、斉魯の間に教授した。漢代に通用した隷書で記されていたため今文という。↔古文尚書
⇒きん‐ぶん【今文】
広辞苑に「今文」で始まるの検索結果 1-3。