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じょう‐き【仗旗】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐き仗旗ヂヤウ‥ 朝廷で朝賀・即位などに大極殿(後世は紫宸殿)に立てる儀仗の旗。日像幢にちぞうとう・月像幢げつぞうとうや四神旗など二百余旒りゅうがあった。

じょう‐ぎ【仗議】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐ぎ仗議ヂヤウ‥ 内裏だいりの陣の座に公卿くぎょうが列席して政務を評議すること。陣の定さだめ

じょう‐ざ【仗座】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐ざ仗座ヂヤウ‥ (→)陣座じんのざに同じ。

じょう‐しん【仗身】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐しん仗身ヂヤウ‥ 古代、五位以上の人に給せられた護衛の官。

じょう‐の‐ざ【仗座】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐の‐ざ仗座ヂヤウ‥ (→)陣座じんのざに同じ。

[漢]仗🔗🔉

 字形 〔人(亻・)部3画/5画/4831・503F〕 〔音〕ジョウ〈ヂャウ〉(呉) [意味] ①兵器。刀や戟ほこの総称。「兵仗・器仗・儀仗兵」 ②宮殿の護衛。「仗議・仗座」 ③つえ(にする)。(同)杖。「仗策」

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