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つけ‐こ【付子】🔗⭐🔉
つけ‐こ【付子】
鳴き声のよいウグイス・ホオジロなどのそばに同類の鳥をつけて、その音色を習わせること。また、そのつけておく鳥。
ふし【付子・附子・五倍子】🔗⭐🔉
ふし【付子・附子・五倍子】
ヌルデの若芽・若葉などに生じた瘤状の虫癭ちゅうえい。タンニン材として女性が歯を黒く染めることや、薬用・染織用・インク製造などに供した。生五倍子。〈[季]秋〉。→ふしかね
ふし‐かね【付子鉄漿・附子鉄漿】🔗⭐🔉
ふし‐かね【付子鉄漿・附子鉄漿】
五倍子ふしの粉を鉄汁に浸して作った黒色染料。おはぐろ。
⇒ふしかね‐ぞめ【付子鉄漿染・付子金染】
ふしかね‐ぞめ【付子鉄漿染・付子金染】🔗⭐🔉
ふしかね‐ぞめ【付子鉄漿染・付子金染】
付子鉄漿で染めること。また、その染めたもの。
⇒ふし‐かね【付子鉄漿・附子鉄漿】
広辞苑に「付子」で始まるの検索結果 1-4。