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げん‐し【元子】🔗🔉

げん‐し元子】 [詩経魯頌、閟宮]天子の嫡子。皇太子。太子。

もと‐こ【元子】🔗🔉

もと‐こ元子】 元金と利息。元利がんり

○元も子もないもともこもない🔗🔉

○元も子もないもともこもない (元金も利息もないの意から)失敗してすべてを失う。何もかもすっかり失う。元も子も失う。 ⇒もと【本・元・原・基】 もと‐もと元元・本本】 [一]〔名〕 損も得もないこと。資本または原価に相当すること。「失敗しても―だ」 [二]〔副〕 もとから。もとより。元来。「―たちの悪いやつだ」「―気乗りがしなかった」 もと‐や元屋】 一門中の本家。元所もとどころ。家元いえもと。元家もといえ。元内もとうち。本家ほんいえもとやま本山】 姓氏の一つ。 ⇒もとやま‐ひこいち【本山彦一】 もとやま‐ひこいち本山彦一】 新聞人。熊本藩士の子。官界・実業界をへて大阪毎日新聞に入り、1903年(明治36)社長、11年東京日日新聞を買収、両紙を日本を代表する大新聞へ発展させた。(1853〜1932) ⇒もとやま【本山】 もと‐ゆい元結・鬠‥ユヒもとどりを結ぶ細い緒。昔は組紐または麻糸を、近世は髷まげに趣向をこらして水引元結と称する紙縒こより製のものを用いた。紙捻こうひねり。もとい。もっとい。東大寺諷誦文稿「側には本結モトユヒを久しくせず」→日本髪(図)⇒もとゆい‐がみ【元結紙】 ⇒元結を切る もとゆい‐がみ元結紙‥ユヒ‥ 髪を束ねるのに用いる紙。楮こうぞ製の丈長たけなが紙・西の内紙・晒さらし紙などを材料とした。 ⇒もと‐ゆい【元結・鬠】

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