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はっぽう‐あんどん【八方行灯】‥パウ‥🔗🔉

はっぽう‐あんどん八方行灯‥パウ‥ (→)八間はちけんに同じ。 ⇒はっ‐ぽう【八方】

はっぽう‐おね【八方尾根】‥パウヲ‥🔗🔉

はっぽう‐おね八方尾根‥パウヲ‥ 長野県北西部、飛騨山脈後立山うしろたてやま連峰の唐松岳より東へ延びる山稜。スキー場として開発。

はっぽう‐さん【八方散】‥パウ‥🔗🔉

はっぽう‐さん八方散‥パウ‥ (→)「なすびぐすり」の正称。 ⇒はっ‐ぽう【八方】

はっぽう‐だし【八方出し】‥パウ‥🔗🔉

はっぽう‐だし八方出し‥パウ‥ 出し汁に醤油・味醂みりんなどでうす味をつけたもの。主に野菜の煮物用。八方地。八方露。 ⇒はっ‐ぽう【八方】

はっぽう‐にらみ【八方睨み】‥パウ‥🔗🔉

はっぽう‐にらみ八方睨み‥パウ‥ ①画像などの目が、どこから見てもその方をにらんでいるように見えること。 ②あらゆる面に気をくばること。 ⇒はっ‐ぽう【八方】

はっぽう‐ばらい【八方払い】‥パウバラヒ🔗🔉

はっぽう‐ばらい八方払い‥パウバラヒ 刀や長刀などで、八方を切り払うこと。 ⇒はっ‐ぽう【八方】

はっぽう‐びじん【八方美人】‥パウ‥🔗🔉

はっぽう‐びじん八方美人‥パウ‥ ①どの点から見ても欠点のない美人。 ②誰に対しても如才なくふるまう人を、軽んじていう語。 ⇒はっ‐ぽう【八方】

はっぽう‐ふさがり【八方塞がり】‥パウ‥🔗🔉

はっぽう‐ふさがり八方塞がり‥パウ‥ ①陰陽道おんようどうで、どの方角に向かって事をしても不吉の結果を生ずること。 ②転じて、どの方面にも障害があって、手の打ちようがないこと。 ⇒はっ‐ぽう【八方】

はっぽう‐もり【八方盛】‥パウ‥🔗🔉

はっぽう‐もり八方盛‥パウ‥ 料理で、どの方向から見ても同じように見える盛りつけ。 ⇒はっ‐ぽう【八方】

はっぽう‐やぶれ【八方破れ】‥パウ‥🔗🔉

はっぽう‐やぶれ八方破れ‥パウ‥ 至るところ隙間だらけで、備えがどこにもないこと。「―の構え」「こうなったら―だ」 ⇒はっ‐ぽう【八方】

はっぽう‐よし【八方好し】‥パウ‥🔗🔉

はっぽう‐よし八方好し‥パウ‥ ①どちらの方面にも悪い所のないこと。 ②どこも醜い所のないこと。また、その人。 ⇒はっ‐ぽう【八方】

や‐も【八面・八方】🔗🔉

や‐も八面・八方】 (ヤオモの約)八方の方面。あらゆる方面。欽明紀「名四表よも―に流けり」

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