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ぐちゅう‐れき【具注暦】🔗🔉

ぐちゅう‐れき具注暦】 奈良・平安時代に流行した暦本(太陰暦)。漢文で、歳位・星宿・干支・吉凶などを具つぶさに注す。日ごとに空白2〜3行を設けて日記を記すようにしたものもある。室町時代以後、庶民は代りに仮名書きの伊勢暦・三島暦などを用いた。

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