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○冠を曲げるかんむりをまげる🔗⭐🔉
○冠を曲げるかんむりをまげる
機嫌を悪くする。
⇒かんむり【冠】
かん‐め【貫目】クワン‥
①めかた。
②尺貫法の目方の単位。貫。
③身に備わる威厳。貫禄。
⇒かんめ‐あらため‐しょ【貫目改所】
⇒かんめ‐づつ【貫目筒】
かんめ‐あらため‐しょ【貫目改所】クワン‥
江戸時代、荷物の重量を検査するため、幕府が五街道の問屋場に置いた施設。
⇒かん‐め【貫目】
かん‐めい【官名】クワン‥
官職の名称。
かん‐めい【官命】クワン‥
官府の命令。
かん‐めい【感銘・肝銘】
心に刻みつけて忘れないこと。また、忘れられないほど深く感動すること。「―を受ける」
かん‐めい【漢名】
(カンミョウとも)中国での名称。ハゲイトウを「雁来紅」という類。からな。→和名
かん‐めい【簡明】
簡単ではっきりしていること。簡単明瞭。「―に記す」「―な返答」
がん‐めい【頑迷】グワン‥
かたくなで正しい判断ができないこと。「―な人」
⇒がんめい‐ころう【頑迷固陋】
がん‐めい【頑冥】グワン‥
かたくなで物事の道理にくらいこと。「―な男」
⇒がんめい‐ふれい【頑冥不霊】
がんめい‐ころう【頑迷固陋】グワン‥
自分の考えや古い習慣にかたくなに執着し、新しい時代に合った判断ができないこと。
⇒がん‐めい【頑迷】
がんめい‐ふれい【頑冥不霊】グワン‥
頑冥で無知なこと。
⇒がん‐めい【頑冥】
ガン‐メタル【gun-metal】
(→)砲金ほうきん。
かんめ‐づつ【貫目筒】クワン‥
嘉永(1848〜1854)年間、日本で鋳造した円筒形の火砲。弾丸の重量により百目玉筒・五貫目玉筒などといった。
⇒かん‐め【貫目】
かん‐めん【乾麺】
ほした麺類めんるい。干しうどん・そうめんなど。
がん‐めん【岩綿】
(rock wool)高温で溶融したケイ酸塩を強風で空気中に吹きとばして作った綿状のもの。断熱材・吸音材などに用いる。
がん‐めん【顔面】
顔。おもて。「―を強打する」
⇒がんめん‐かく【顔面角】
⇒がんめん‐きん【顔面筋】
⇒がんめん‐こつ【顔面骨】
⇒がんめん‐しんけい【顔面神経】
⇒がんめん‐しんけいつう【顔面神経痛】
⇒がんめん‐しんけい‐まひ【顔面神経麻痺】
がん‐めん【願面】グワン‥
願書の文面。
がんめん‐かく【顔面角】
口辺部の前方突出の度合を示す角度。すなわち耳眼面(左右の外耳孔上縁と左の眼窩下縁とを通る平面)が顔の前面となす角。18〜19世紀の人種学で人種を分類するために用いられた。
⇒がん‐めん【顔面】
がんめん‐きん【顔面筋】
(→)表情筋に同じ。
⇒がん‐めん【顔面】
がんめん‐こつ【顔面骨】
顔面を形成する骨の総称。
⇒がん‐めん【顔面】
がんめん‐しんけい【顔面神経】
橋きょうの後縁から出て顔の皮膚を動かす表情筋を支配する運動神経。そのほか、唾液・涙の分泌および味覚をつかさどる神経線維をも含む。第7脳神経。
⇒がん‐めん【顔面】
がんめん‐しんけいつう【顔面神経痛】
(→)三叉さんさ神経痛の俗称。
⇒がん‐めん【顔面】
がんめん‐しんけい‐まひ【顔面神経麻痺】
顔面神経の麻痺。中枢性と末梢性があり、前者は脳出血・脳梗塞など脳の病変により、後者はウイルス・寒冷・リウマチ性・外傷・耳や脳底の疾患によって起こる。顔の片側または両側がゆがみ、皺しわを作ることができず、口角が下がり、眼は広く開いて閉じることが不可能になり、咀嚼そしゃくがしにくくなるなどの症状を呈する。
⇒がん‐めん【顔面】
かんめん‐ぞう【完面像】クワン‥ザウ
一つの結晶系に属する結晶のなかで、最も複雑な対称性をもつもの。
かん‐めんぽう【乾麺麭】‥パウ
旧日本陸軍で、乾パンのこと。
がん‐も
「がんもどき(雁擬き)」の略。
かん‐もう【冠毛】クワン‥
萼がくの一型で、毛状となったもの。風を受けて種子の散布の用をなす。タンポポ・アザミなどの果実等に見られる。
かん‐もう【換毛】クワン‥
毛がぬけかわること。人間や一部の家畜では絶えず行われるが、他の哺乳類では毎年一定期に毛衣もうい全体の更新が行われるものが多い。
かん‐もう【寛猛】クワンマウ
ゆるやかなことときびしいこと。寛厳。
⇒寛猛相済う
がん‐もう【頑蒙】グワン‥
かたくなで事理にくらいこと。頑冥。
がん‐もう【願望】グワンマウ
(モウは呉音)
⇒がんぼう
広辞苑に「冠を曲げる」で始まるの検索結果 1-1。