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しゅっ‐しょ【出所・出処】🔗🔉

しゅっ‐しょ出所・出処】 ①(「出処」と書く。「処」はとどまる意)出て仕えることと退いて野にいること。仕官することとしないこと。 ②事の起こった所。出どころ。「―を明らかにする」 ③生まれたところ。出生地。また、生まれた境遇。浮世草子、御前義経記「この客の―知れず」 ④(「出所」と書く)刑を終わって刑務所から出ること。出獄。 ⇒しゅっしょ‐しんたい【出処進退】

しゅっしょ‐しんたい【出処進退】🔗🔉

しゅっしょ‐しんたい出処進退】 官職や地位にとどまるかやめて退くかということ。身の処し方・振り方。「―を誤る」 ⇒しゅっ‐しょ【出所・出処】

で‐どこ【出所・出処】🔗🔉

で‐どこ出所・出処(→)「でどころ」に同じ。

で‐どころ【出所・出処】🔗🔉

で‐どころ出所・出処】 ①物事の出て来たもと。しゅっしょ。「金の―」 ②出るべき場所・場面。 ③でぐち。

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