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まえく‐づけ【前句付】マヘ‥🔗🔉

まえく‐づけ前句付マヘ‥ 七・七の短句に五・七・五の長句を付ける俳諧の一分野。例えば「斬りたくもあり斬りたくもなし」に「盗人を捕へて見ればわが子なり」と付ける。元禄頃から庶民間に大流行。のちの川柳はこれを母胎とする。 ⇒まえ‐く【前句】

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