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もたい‐な・し【勿体無し】🔗🔉

もたい‐な・し勿体無し】 〔形ク〕 モッタイナシの促音が表記されなかった形。

もったい‐な【勿体無】🔗🔉

もったい‐な勿体無】 「もったいなし」の語幹。謡曲、蟻通「―の御事や」 ⇒もっ‐たい【勿体・物体】

もったい‐な・い【勿体無い】🔗🔉

もったい‐な・い勿体無い】 〔形〕[文]もったいな・し(ク) (物の本体を失する意) ①神仏・貴人などに対して不都合である。不届きである。明徳記「其中にこの一所程の事さのみ御違背は―・きの由」 ②過分のことで畏れ多い。かたじけない。ありがたい。狂言、武悪「アア―・い、まずこの手を取つて立たしめ」。「―・いお言葉」 ③そのものの値打ちが生かされず無駄になるのが惜しい。「捨てては―・い」「おしゃべりは時間が―・い」

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