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いりょう‐かご【医療過誤】‥レウクワ‥🔗🔉

いりょう‐かご医療過誤‥レウクワ‥ 診断・治療の不適正、施設の不備等によって医療上の事故を起こすこと。誤診・誤療などがその例。刑事上・民事上の責任を問われうる。 ⇒い‐りょう【医療】

いりょうぎじゅつ‐たんきだいがく【医療技術短期大学】‥レウ‥🔗🔉

いりょうぎじゅつ‐たんきだいがく医療技術短期大学‥レウ‥ 看護師・臨床検査技師・診療放射線技師・理学療法士・作業療法士などの育成を目的とした短期大学。所定の課程を修了すれば国家試験の受験資格を取得できる。近年4年制への再編が進む。 ⇒い‐りょう【医療】

いりょう‐くみあい【医療組合】‥レウ‥アヒ🔗🔉

いりょう‐くみあい医療組合‥レウ‥アヒ 医療利用組合の略。特に農村地域において組合員の出資により診療所を設け、低料金で診療をうけることを目的としたもの。1922年(大正11)長野県に始まり、全国に広まった。 ⇒い‐りょう【医療】

いりょう‐ソーシャル‐ワーク【医療ソーシャルワーク】‥レウ‥🔗🔉

いりょう‐ソーシャル‐ワーク医療ソーシャルワーク‥レウ‥ (medical social work)医療機関において行われる、疾病や心身障害などによって起こる患者と家族の精神的・社会的・経済的な問題についての相談・援助。MSW ⇒い‐りょう【医療】

いりょうひよう‐ほけん【医療費用保険】‥レウ‥🔗🔉

いりょうひよう‐ほけん医療費用保険‥レウ‥ 損害保険の一種。健康保険の自己負担分などのほか、同保険対象外の高度医療の費用の支払が目的。掛け捨て型。→医療保障保険⇒い‐りょう【医療】

いりょう‐ふくし【医療福祉】‥レウ‥🔗🔉

いりょう‐ふくし医療福祉‥レウ‥ 保健・医療・福祉の連携による総合的な社会福祉サービス。 ⇒い‐りょう【医療】

いりょう‐ふじょ【医療扶助】‥レウ‥🔗🔉

いりょう‐ふじょ医療扶助‥レウ‥ 生活困窮者の疾病・負傷に対して行われる医療のための給付。生活保護法に規定。 ⇒い‐りょう【医療】

いりょう‐ほう【医療法】‥レウハフ🔗🔉

いりょう‐ほう医療法‥レウハフ 医療施設のあり方を定める法律。診療所・助産所・病院・総合病院・公的医療機関などの構造設備・人的構成・管理体制・適正配置、医療法人に関する規則を規定。1942年公布の国民医療法に代えて、48年制定。 ⇒い‐りょう【医療】

いりょう‐ほうじん【医療法人】‥レウハフ‥🔗🔉

いりょう‐ほうじん医療法人‥レウハフ‥ 医療法に基づき、私的医療機関に与えられる法人格。利益追求を否定されている医療機関の継続性と資金の集積、また医療の普及向上をはかるため、1950年導入された。 ⇒い‐りょう【医療】

いりょう‐ほけん【医療保険】‥レウ‥🔗🔉

いりょう‐ほけん医療保険‥レウ‥ 健康保険・国民健康保険など医療保障を扱う社会保険の総称。→疾病しっぺい保険⇒い‐りょう【医療】

いりょうほしょう‐ほけん【医療保障保険】‥レウ‥シヤウ‥🔗🔉

いりょうほしょう‐ほけん医療保障保険‥レウ‥シヤウ‥ 生命保険の一種。健康保険の自己負担分、差額ベッド代などの支払が目的。掛け捨て型。→医療費用保険 ⇒い‐りょう【医療】

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