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たん‐いち【単一】🔗🔉

たん‐いち単一】 単一型乾電池の略。円筒形小型乾電池のうち最も大きいもの。単一型から単五型まである。

たんいつ‐きかい【単一機械】🔗🔉

たんいつ‐きかい単一機械】 (simple machine)滑車・輪軸・螺旋ねじ・梃子てこなどのような最も簡単な機械。 ⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐くみあい【単一組合】‥アヒ🔗🔉

たんいつ‐くみあい単一組合‥アヒ 協議体や連合体以外の労働組合。一企業だけで独立した組合もいうが、特に各企業の労働者の組織を支部または分会とし、産業別に組織された労働組合をいう。 ⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐クローン‐こうたい【単一クローン抗体】‥カウ‥🔗🔉

たんいつ‐クローン‐こうたい単一クローン抗体‥カウ‥ ただ一つの抗原決定基(抗原物質中の、特定の部分構造)だけを認識している抗体産生細胞をクローン化し、それから得た抗体。生体がふつうに産生する抗体と異なり、特定の1種類の抗原決定基だけに反応する。その性質を利用し、目ざす特定のペプチドの選択・消去・標識など、あるいは治療に利用する。単クローン抗体。モノクローナル抗体。 ⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐こく【単一国】🔗🔉

たんいつ‐こく単一国】 連邦制などの複数の国家の結合関係ではなく、単独に存在する国家。単一国家。→複合国家⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐しんきょう【単一神教】‥ケウ🔗🔉

たんいつ‐しんきょう単一神教‥ケウ 宗教の一形態。多神の存在は認めるが、特にその中の1神を崇拝するもの。インド・ギリシア・ローマ・ユダヤなどの古代諸宗教は多くこれに属する。この崇拝される神が特定神に限らず、時と所に応じて変わるものを特に交替神教という。共に多神教から一神教への過渡形態と見られる。 ⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐ぶつ【単一物】🔗🔉

たんいつ‐ぶつ単一物】 〔法〕その物一つで一つのものを形成しているもの。 ⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐みんぞく‐ろん【単一民族論】🔗🔉

たんいつ‐みんぞく‐ろん単一民族論】 一つの国が単一の民族によって構成されているとする言説。多くは事実であるよりも、神話やイデオロギーとして、政治的に用いられる。 ⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐りん【単一林】🔗🔉

たんいつ‐りん単一林(→)単純林に同じ。 ⇒たん‐いつ【単一】

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