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広辞苑の検索結果 (10)

たん‐いち【単一】🔗🔉

たん‐いち単一】 単一型乾電池の略。円筒形小型乾電池のうち最も大きいもの。単一型から単五型まである。

たんいつ‐きかい【単一機械】🔗🔉

たんいつ‐きかい単一機械】 (simple machine)滑車・輪軸・螺旋ねじ・梃子てこなどのような最も簡単な機械。 ⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐くみあい【単一組合】‥アヒ🔗🔉

たんいつ‐くみあい単一組合‥アヒ 協議体や連合体以外の労働組合。一企業だけで独立した組合もいうが、特に各企業の労働者の組織を支部または分会とし、産業別に組織された労働組合をいう。 ⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐クローン‐こうたい【単一クローン抗体】‥カウ‥🔗🔉

たんいつ‐クローン‐こうたい単一クローン抗体‥カウ‥ ただ一つの抗原決定基(抗原物質中の、特定の部分構造)だけを認識している抗体産生細胞をクローン化し、それから得た抗体。生体がふつうに産生する抗体と異なり、特定の1種類の抗原決定基だけに反応する。その性質を利用し、目ざす特定のペプチドの選択・消去・標識など、あるいは治療に利用する。単クローン抗体。モノクローナル抗体。 ⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐こく【単一国】🔗🔉

たんいつ‐こく単一国】 連邦制などの複数の国家の結合関係ではなく、単独に存在する国家。単一国家。→複合国家⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐しんきょう【単一神教】‥ケウ🔗🔉

たんいつ‐しんきょう単一神教‥ケウ 宗教の一形態。多神の存在は認めるが、特にその中の1神を崇拝するもの。インド・ギリシア・ローマ・ユダヤなどの古代諸宗教は多くこれに属する。この崇拝される神が特定神に限らず、時と所に応じて変わるものを特に交替神教という。共に多神教から一神教への過渡形態と見られる。 ⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐ぶつ【単一物】🔗🔉

たんいつ‐ぶつ単一物】 〔法〕その物一つで一つのものを形成しているもの。 ⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐みんぞく‐ろん【単一民族論】🔗🔉

たんいつ‐みんぞく‐ろん単一民族論】 一つの国が単一の民族によって構成されているとする言説。多くは事実であるよりも、神話やイデオロギーとして、政治的に用いられる。 ⇒たん‐いつ【単一】

たんいつ‐りん【単一林】🔗🔉

たんいつ‐りん単一林(→)単純林に同じ。 ⇒たん‐いつ【単一】

大辞林の検索結果 (10)

たん-いち【単一】🔗🔉

たん-いち [0] 【単一】 〔単一型乾電池の略〕 円筒形の小型乾電池の中で最も大きいもの。 →単二 →単三 →単四

たん-いつ【単一】🔗🔉

たん-いつ [0] 【単一】 (名・形動)[文]ナリ (1)一つ,あるいは一人だけであること。「―神」 (2)一種類だけで他のものがまざっていない・こと(さま)。「―な物質からなる」「―民族国家」

たんいつ-おうしゅうぎていしょ【単一欧州議定書】🔗🔉

たんいつ-おうしゅうぎていしょ ―オウシウ― 【単一欧州議定書】 〔Single European Act〕 EC の基本条約であるローマ条約を修正した文書。EC 統合をめざす諸策を取り決める。1987年発効。SEA 。

たんいつ-くみあい【単一組合】🔗🔉

たんいつ-くみあい ―アヒ [5] 【単一組合】 労働者個人の加盟の形式であるが,その下部に独立の規約・役員・会計をもつ単位組合に準じた支部・分会等を組織する組合。

たんいつ-クローンこうたい【単一―抗体】🔗🔉

たんいつ-クローンこうたい ―カウタイ [9] 【単一―抗体】 ⇒モノクローナル抗体(コウタイ)

たんいつ-こく【単一国】🔗🔉

たんいつ-こく [4][3] 【単一国】 連邦制など,複数の国家が結合関係にあるのではなく,単一の主権で自立している国家。単一国家。 ⇔複合国

たんいつ-しんきょう【単一神教】🔗🔉

たんいつ-しんきょう ―ケウ [5] 【単一神教】 〔henotheism〕 多神教において,特定の一神が一時的に主神の位置を占め,唯一至上の存在としてまつられる宗教現象。M =ミュラーが古代インドのベーダの宗教に対して与えた名称。交替神教。

たんいつ-ぶつ【単一物】🔗🔉

たんいつ-ぶつ [4] 【単一物】 〔法〕 その物一つで一つのものを形成しているもの。その物一つで一つの名をもっているもの。

たんいつ-ほんい【単一本位】🔗🔉

たんいつ-ほんい [5] 【単一本位】 ⇒単本位制度(タンホンイセイド)

たんいつ【単一の】(和英)🔗🔉

たんいつ【単一の】 single;→英和 sole;→英和 simple.→英和 〜化する simplify;→英和 unify (統一).→英和

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