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いん‐さつ【印刷】🔗🔉

いん‐さつ印刷】 印刷版を作り、この版面にインクをつけ、これを紙・フィルム・布その他に転写して、多数の複製を作ること。用いる版の種類により凸版・凹版・平版・孔版印刷がある。また、コンピューター管理によりレーザー‐プリンターやインク‐ジェット‐プリンターで印字・印画をすること。中国で木版印刷が発明され、奈良時代に日本に渡来。欧州ではグーテンベルクが1450年頃、活版印刷を完成。 ⇒いんさつ‐き【印刷機】 ⇒いんさつ‐はいせん【印刷配線】 ⇒いんさつ‐ばん【印刷版】 ⇒いんさつ‐ひょうじゅん‐じたい【印刷標準字体】

いんさつ‐き【印刷機】🔗🔉

いんさつ‐き印刷機】 印刷を行う機械。版の種類・加圧方式(平圧・円圧・輪転)・用紙の形態(枚葉・巻取り)・インクの転写方式(直接・オフセット)などによりいろいろな形式がある。 ⇒いん‐さつ【印刷】

いんさつ‐はいせん【印刷配線】🔗🔉

いんさつ‐はいせん印刷配線(→)プリント配線に同じ。 ⇒いん‐さつ【印刷】

いんさつ‐ばん【印刷版】🔗🔉

いんさつ‐ばん印刷版】 印刷に用いる版の総称。凸版・凹版・平版・孔版の4種に大別される。 ⇒いん‐さつ【印刷】

いんさつ‐ひょうじゅん‐じたい【印刷標準字体】‥ヘウ‥🔗🔉

いんさつ‐ひょうじゅん‐じたい印刷標準字体‥ヘウ‥ 常用漢字表外の漢字1022字について、印刷字体としてもっとも一般的であるとして、2000年に国語審議会が答申した字体。多くは康字典の正字体に基づく。→簡易慣用字体 ⇒いん‐さつ【印刷】

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