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じゅ‐せい【受精・授精】🔗⭐🔉
じゅ‐せい【受精・授精】
雌雄の生殖細胞が合一すること。すなわち、雄性配偶子が雌性配偶子と合体して接合子となること。動物では精子と卵、種子植物では花粉内の雄精核と雌花胚嚢内の卵細胞核との合体。その後、接合子は発生を開始する。
⇒じゅせい‐のう【受精嚢】
⇒じゅせい‐まく【受精膜】
⇒じゅせい‐らん【受精卵】
じゅせい‐のう【受精嚢】‥ナウ🔗⭐🔉
じゅせい‐のう【受精嚢】‥ナウ
扁形動物・軟体動物・節足動物などの雌の生殖器官系にあって、雄から受けた精子を貯蔵する嚢状物。
⇒じゅ‐せい【受精・授精】
じゅせい‐まく【受精膜】🔗⭐🔉
じゅせい‐まく【受精膜】
多くの水生動物の受精に際し卵表面に形成される膜。多精を防止し、孵化までの発生初期に胚を保護。
⇒じゅ‐せい【受精・授精】
じゅせい‐らん【受精卵】🔗⭐🔉
じゅせい‐らん【受精卵】
受精を終えて雌核と雄核が合体した卵。通常、発生を開始する。
⇒じゅ‐せい【受精・授精】
広辞苑に「受精」で始まるの検索結果 1-4。