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こぶん‐しょうしょ【古文尚書】‥シヤウ‥🔗🔉

こぶん‐しょうしょ古文尚書‥シヤウ‥ 前漢の景帝の時、魯の恭王がその宮室を広げようとして孔子の旧宅をこわした際、その壁中から得たという尚書のテキスト。戦国時代の古文(蝌蚪かと文字)によって書かれ、武帝の時に孔安国がこれを翻読したという。現行のものは東晋時代の偽書。↔今文尚書。 ⇒こ‐ぶん【古文】

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