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○商いは草の種あきないはくさのたね🔗🔉

○商いは草の種あきないはくさのたね 商売には種類が多いの意。 ⇒あきない【商い】 あきない‐はじめ商い初めアキナヒ‥ 商売のしはじめ。また、新年の商売はじめ。 ⇒あきない【商い】 あきない‐びょうし商い拍子アキナヒビヤウ‥ 商売が調子にのってうまく行くこと。浄瑠璃、山崎与次兵衛寿の門松「二百両から五百両、段々儲けの―」 ⇒あきない【商い】 あきない‐ぶね商い船アキナヒ‥ ①商業用の船。商品を運ぶ船。あきんどぶね。 ②港で船頭などに飲食物を売る小舟。 ⇒あきない【商い】 あきない‐みょうが商い冥加アキナヒミヤウ‥ 商売の道に精進することによってうける神仏の加護。商い冥利。 ⇒あきない【商い】 あきない‐みょうり商い冥利アキナヒミヤウ‥(→)「あきないみょうが」に同じ。 ②商人の誓いの言葉。必ず。決して。浄瑠璃、心中天の網島「孫右衛門―、女房限つてこの文見せず」 ⇒あきない【商い】 あきない‐もの商い物アキナヒ‥ あきなう品物。商品。 ⇒あきない【商い】 あきない‐や商い屋アキナヒ‥ 商店。 ⇒あきない【商い】 あきな・う商うアキナフ 〔他五〕 (ナウは接尾語)商売をする。売り買いをする。宇津保物語藤原君「その物を貯へて市し―・はばこそ賢からめ」。「輸入品を―・う」 あき‐なす秋茄子(→)「あきなすび」に同じ。〈[季]秋〉 あき‐なすび秋茄子】 秋の末の茄子。あきなす。 ⇒秋茄子嫁に食わすな

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