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もん‐だ・う【問答ふ】‥ダフ🔗⭐🔉
もん‐だ・う【問答ふ】‥ダフ
〔他四〕
(「問答」を活用させた語)問答をする。論ずる。謡曲、安宅「とかくの是非をば―・はずして」
もん‐どう【問答】‥ダフ🔗⭐🔉
もん‐どう【問答】‥ダフ
①問うことと答えること。質問と応答のやりとり。万葉集4「聊いささか戯れの歌を作りて―を為すそ」
②(→)問答歌に同じ。
⇒もんどう‐か【問答歌】
⇒もんどう‐ほう【問答法】
⇒もんどう‐むよう【問答無用】
もんどう‐か【問答歌】‥ダフ‥🔗⭐🔉
もんどう‐か【問答歌】‥ダフ‥
和歌の一種。一方が歌で問い、相手が歌で答えたものの併称。古くは片歌の問答唱和が見られ、問歌・答歌各1首から成る掛合かけあい的な組合せ歌のほか、問歌・答歌各2首以上のものもある。
⇒もん‐どう【問答】
もんどう‐ほう【問答法】‥ダフハフ🔗⭐🔉
もんどう‐ほう【問答法】‥ダフハフ
〔哲〕(dialektike ギリシア)対話を通して哲学的探求を行う方法。プラトンの初期対話篇の主人公ソクラテスが鋭い質問によって議論の相手を自己矛盾に陥らせ、相手に自分の無知を自覚させる論駁を行なっているのが代表例。→産婆術→無知の知。
⇒もん‐どう【問答】
もんどう‐むよう【問答無用】‥ダフ‥🔗⭐🔉
もんどう‐むよう【問答無用】‥ダフ‥
論議をしても何の利益もないこと。議論の必要はないこと。
⇒もん‐どう【問答】
広辞苑に「問答」で始まるの検索結果 1-5。