複数辞典一括検索+
ど‐さ【土砂】🔗⭐🔉
ど‐さ【土砂】
つちとすな。どしゃ。
ど‐しゃ【土砂】🔗⭐🔉
ど‐しゃ【土砂】
①土と砂。「―崩れ」
②土砂加持をした砂。死体にかけると、硬直がなおるという。おどしゃ。浄瑠璃、鎌倉三代記「―ふりかけたごとくにて、ぐにやらぐにやらと」→御土砂を掛ける(「御土砂」成句)。
⇒どしゃ‐かじ【土砂加持】
⇒どしゃ‐ダム【土砂ダム】
⇒どしゃ‐ぶり【土砂降り】
どしゃ‐かじ【土砂加持】‥ヂ🔗⭐🔉
どしゃ‐かじ【土砂加持】‥ヂ
密教の修法の一つ。光明真言で土砂を加持すること。この土砂を死体や墓所にまくと、死者の罪障を除くことができるという。
⇒ど‐しゃ【土砂】
どしゃ‐ダム【土砂ダム】🔗⭐🔉
どしゃ‐ダム【土砂ダム】
山地斜面の崩壊土砂が川をせき止めて自然に出現したダム。旧称、天然ダム。
⇒ど‐しゃ【土砂】
どしゃ‐ぶり【土砂降り】🔗⭐🔉
どしゃ‐ぶり【土砂降り】
大粒の雨が勢い激しく降ること。また、その雨。
⇒ど‐しゃ【土砂】
広辞苑に「土砂」で始まるの検索結果 1-5。