複数辞典一括検索+

うめただ【埋忠】🔗🔉

うめただ埋忠】 京都の金工の名家。明寿に始まり11代、その他、江戸埋忠・長州埋忠・明石埋忠など鐔つば工として繁栄。 ⇒うめただ‐おしがた【埋忠押形】 ⇒うめただ‐みょうじゅ【埋忠明寿】

うめただ‐おしがた【埋忠押形】🔗🔉

うめただ‐おしがた埋忠押形】 近世初期、慶長から承応に至る間に埋忠家が製作した、豊臣・徳川両家などが所持する刀の絵図。→押形3⇒うめただ【埋忠】

うめただ‐みょうじゅ【埋忠明寿】‥ミヤウ‥🔗🔉

うめただ‐みょうじゅ埋忠明寿‥ミヤウ‥ 江戸初期の京都の刀工。新刀鍛冶の祖。通称、彦次郎。金工としても知られ、鐔つば作りでは象嵌ぞうがん色絵に巧みで、名工とうたわれた。(1558〜1631) ⇒うめただ【埋忠】

広辞苑埋忠で始まるの検索結果 1-3