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うめ‐き【埋木】🔗🔉

うめ‐き埋木】 ①材木などの隙間に木をうめてつくろうこと。また、その木。 ②(→)入木いれき1に同じ。 ⇒うめき‐ざいく【埋木細工】

うめき‐ざいく【埋木細工】🔗🔉

うめき‐ざいく埋木細工(→)寄木細工よせぎざいくに同じ。 ⇒うめ‐き【埋木】 ○梅伐らぬ馬鹿桜伐る馬鹿うめきらぬばかさくらきるばか 「桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿」に同じ。→桜(成句) ⇒うめ【梅】

うもれ‐ぎ【埋れ木】🔗🔉

うもれ‐ぎ埋れ木】 ①久しく埋もれていて半ば炭化した木。亜炭の一種で、宮城県広瀬川沿岸のものが著名。 ②世間から見捨てられて顧みるものもない境遇をたとえていう。和泉式部集「谷の底なる―の身は」。「―に花が咲く」。(書名別項) ⇒うもれ【埋れ】

うもれぎ【埋木】🔗🔉

うもれぎ埋木】 俳諧式目書。北村季吟著。1冊。成稿後17年を経、1673年(延宝1)刊。正称「誹諧埋木」。

うもれぎ‐ざいく【埋れ木細工】🔗🔉

うもれぎ‐ざいく埋れ木細工】 埋れ木で細工した花台などの器具や装飾品。仙台の名産。 ⇒うもれ【埋れ】

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